……華怜(からん)ちゃん
虎の穴を覗く (^◇^;)…
この間、学校から許可が出た“華怜ちゃん”早速、バイトを始めたよ(^_^)ゞ
私がスタジオでピアノを弾いてたら、
いつの間にかピアノ首席の女の子と華怜ちゃんが後ろに居て ( ̄0 ̄)
「マリウスさんが怖い~!」と言う
首席は『レンタルサロンで“イベールのディヴェルティメント ファイナル~”の練習中に、
梨子ちゃんのホイッスルの練習を見たんですよー』と……
あぁ~そりゃー怖いわ (これはまた後日)
あ、時間だ……
スタジオに私の後からリハーサルをやる後輩社長のバンドが、次席ソプラノの女の子を連れて来たよ
そう言えば「天地真理」を2曲やるって施行計画書に書いていたな
「華怜ちゃん天地真理って知ってるかい?」
『うーんとね…名前だけ~』だって
私……
天地真理氏の曲って歌えないんだ σ(^◇^;)
彼女の歌い方って
不思議で変わった「ソプラノ」じゃん
何て言うのかな……
よく中年より上の“おばちゃま”の中にカラオケで演歌じゃない歌謡曲を歌うとソプラノになる人が居るけれど、私はそれが出来ないの
私だとスレたおばちゃまの歌になっちゃうの
これ、私だけじゃなくてウチの歌謡曲ヴォーカル達も何か変な感じになるんだよね
お~ソプラノの子が天地真理を歌ってる(^◇^;)
何か…背中と首筋に蕁麻疹がでそうになるけど、やっぱクラシックのソプラノが良く合う
「おーい、莉乃!!(ソプラノ次席) 上手く歌ったら、真理ちゃん自転車を買ってやってもいいぞ~
(真理ちゃん自転車)
明日行く田舎の故人宅の蔵の中にあったらな~」
『Oh~大社長、メルカリで“転売ヤー”するから宜しくね~!』
だ、そうだ(o_ _)o
………桃子の日誌…