死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

カメトゥとは?

 

日曜日………

 

希実ちゃんと(貸し切りで)お寿司屋さんに行っているのを嗅ぎつけ、色んな奴が入れ替わり立ち替わりやって来る来る(o_ _)o

 

 

我が演芸部長キャンディも

“寿司くいねぇ~”と、自分の部下の女の子達を連れて乱入 (||゜Д゜)

みんなでピアノの話しで盛り上がってると…

 

 

あぁボス、そう言えば“カメトゥ”って何?

 

「知らんよ、何それ?」

『この漢字?』

 

キャンディは、私が施行した交通事故で入院4日後に亡くなった故人の復元記録の一単語に指をさす

 

カメトゥ~な…私は力が抜けたよ。

 

 

亀と頭で「亀頭(キトウ)」


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     つまり「おペニス」だって

 

 

私達は復元箇所を事細かく記録する。この故人は玉袋が破れたりとかで、先っぽと玉袋から体液が漏れたりしない施行をした。

それを“先っぽ”と書かず日本語で「亀頭」と書いたら、担当のキャンディは読めなかったってワケ

 

『キトウってこれが“鬼頭”じゃないの?』と

 

「日本語には読み方が同じで、意味も文字も違う漢字の単語があるの」と、アホな話しで盛り上がる (≧∇≦*)

 

後からやって来た麻理鈴が、

「割礼してない西洋人の先っぽは何て言うか知ってるかい?」

『分からないよ~』

 

すると総務局の女の子が「スッポンでしょ」

 


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 いつもの事だけど、

  お寿司屋さんの大将も呆れ顔  ( ̄。 ̄;)

 

でも、これが日本とカナダの最高学府の肉食女の会話なんだよね

 

 

   はぁ~然もあらんな……

        でも、平和だ

 

※ 後からお寿司を食べてない直轄社員や子会社社員、楽団員達全員に、ご祝儀で一人3000円を配った。

 

 

          ……………桃子の日誌…