死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

何も..変わりはしない

 

少しでも何かあったら直ぐに連絡下さい」

 

当社規定の対象(後輩社長が関わり且つ勤務時間内)なので、当社の顧問弁護士を無料で使えます(後輩社長のポケットマネーだけど)

 

 

母親から依頼を受けた顧問弁護士と後輩社長は、イジメられてた子供と母親にそう伝え…小学校を後にしたそうだ………

 

 

子供は既に限界いっぱいだったみたいで、どの大人も終始弁解するだけだったと言っている

 

 

これで終わった訳ではない。

イジメられた子供がイジメるヤツより遙かに喧嘩が強くならなければ、また必ず始まるよ

 

 

 

読者の皆さんも分かるはず

イジメられてるヤツは、何故かその集団の中で「イジメて下さい」オーラが出ていたり。

顔を見だだけで何故か多くの人間に「あいつ気に食わねー」と思われたり……

 

転校してもまたイジメられたり………

 

………もちろんイジメたヤツが悪いのだけど、何かあるね

 

 

そして、子供は親に

「話し辛い」「怒られそうで話せない」だから黙っていて、引きこもりになっても詳細を語りはしない。

もはやこれは親や大人の責任

 

 

まあ………

世の中には完全な人間など居ないから、私を含めた未熟な大人が…未熟な子供を育てるのだから、未熟な大人になる

 

でもね…それでも尚、子供の親は

どんな手段を使っても子供(大人になっても)を守り切る行動と覚悟」と

親に対する全幅の信頼」が必要なんだよ。

 

 

私はこれらの事は何度も何度も記事に書いた

 

 

マリウス(麻理鈴の異名 ガイウス.マリウス)が

「それで如何なる?」と

 

『変わらないね…何も変わらないでしょ』

 

 

だろうね

変わらない、何一つ変わりはしない

 

人はね…

良くても最悪の状況でも、慣れ親しんだその状態が好きなので変わる事をしない

 


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その末路の一つの例として

 

私の目の前で冷たくなってる、肉塊の若者の様になるんだ……

 

 

           …………七夕の朝に