死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

いじめる側の感情の一例

 

昨日朝、ひかり(後輩社長)が小さなイジメの芽をヒネりつぶした。

 

彼女も私同様、公立小学校の通学見回りに立つ (違う学区)

 

そこで、一人の男の子に同級生二人が両肩を組んで歩いて行く……(動画撮影)

真ん中の男の子は笑っているけど、物凄い嫌がっているのが有り有りと分かる。

 

以前から何か変だったみたいで、見て見ぬ振りもお終い

 

 

見回りが終わり、若いお母さん顧問弁護士を呼んで小学校へ行って

 

「ここの児童がイジメをやってるから、校長と教頭を出せ!

さも無きゃイジメ動画を配信するぞ!(お前らの出世も終わりだな…)」と

 

敬語で弁護士を使った酷い恫喝の真似事……

 

結局、ガキ二人がイジメを認め…

  両親を呼んで誓約書を書かせたそうだ。

 

 

私達はイジメられた側にも居たし

 イジメめる側にも立った。だから分かる

 

 

イジメる側の感情の中核にあるものは

「劣等感と劣等感がもたらす猛烈な不安」

 

これを満たし、不安を払う為にイジメるんだよ。特にイジメのリーダーのね。

大人になっても変わらない

 

私もこれと何等か変わらない

結局、私を追い出した他の葬儀屋社長、納棺師に「私はお前らより強くて偉いんだ!!」

私がイジメてるやつらが「私に謝る」事で自分立ち位置を確認したり

私がイジメてるヤツを更に踏みつけ、徹底的に痛めつけ自分の立ち位置を高くしたり……

そんな感じ。

 


f:id:however-down:20210706062633j:image

 

 

でもね…私は今も後悔などしていない。

 

この間書いたパンツを脱がせてジェットストリームアタックしたオヤジには、自慰させて動画に撮るべきだったと、自分達の中途半端さに後悔した。

 

 

まあ………

その様な行動に出てしまう事。それは誰に責任があるのかと言うと

「子供を取り巻く状況や、子育てに失敗し、強い劣等感を子供に植えつけた親を含めた人達」で、これらが劣等感を植えつけると私は思っている

 

これを持つと、例え経営する会社社長が僧侶でも、教育や修行、心の成長の名目で気に入らない社員をイジメ始める………

 

 

   ド正論でイジメるから、

      やられるヤツは最悪だ

 

             ……………続く……