昨日朝、ひかり(後輩社長)が小さなイジメの芽をヒネりつぶした。
彼女も私同様、公立小学校の通学見回りに立つ (違う学区)
そこで、一人の男の子に同級生二人が両肩を組んで歩いて行く……(動画撮影)
真ん中の男の子は笑っているけど、物凄い嫌がっているのが有り有りと分かる。
以前から何か変だったみたいで、見て見ぬ振りもお終い
見回りが終わり、若いお母さん顧問弁護士を呼んで小学校へ行って
「ここの児童がイジメをやってるから、校長と教頭を出せ!
さも無きゃイジメ動画を配信するぞ!(お前らの出世も終わりだな…)」と
敬語で弁護士を使った酷い恫喝の真似事……
結局、ガキ二人がイジメを認め…
両親を呼んで誓約書を書かせたそうだ。
私達はイジメられた側にも居たし
イジメめる側にも立った。だから分かる
イジメる側の感情の中核にあるものは
「劣等感と劣等感がもたらす猛烈な不安」
これを満たし、不安を払う為にイジメるんだよ。特にイジメのリーダーのね。
大人になっても変わらない
私もこれと何等か変わらない
結局、私を追い出した他の葬儀屋社長、納棺師に「私はお前らより強くて偉いんだ!!」
私がイジメてるやつらが「私に謝る」事で自分立ち位置を確認したり、
私がイジメてるヤツを更に踏みつけ、徹底的に痛めつけ自分の立ち位置を高くしたり……
そんな感じ。
でもね…私は今も後悔などしていない。
この間書いたパンツを脱がせてジェットストリームアタックしたオヤジには、自慰させて動画に撮るべきだったと、自分達の中途半端さに後悔した。
まあ………
その様な行動に出てしまう事。それは誰に責任があるのかと言うと
「子供を取り巻く状況や、子育てに失敗し、強い劣等感を子供に植えつけた親を含めた人達」で、これらが劣等感を植えつけると私は思っている
これを持つと、例え経営する会社社長が僧侶でも、教育や修行、心の成長の名目で気に入らない社員をイジメ始める………
ド正論でイジメるから、
やられるヤツは最悪だ
……………続く……