死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

時には悪意に満ちた選択を…

今週のお題「人生最大のピンチ」

 

私は~今から10年前、22歳の女大学生が食べる為とはいえ一人で起業し、一人立ったんだよね

経営危機、血塗れの殴り合い、警察沙汰は数回……

今でこそ資金力や大切な仲間達が居てくれるお陰でピンチってのは殆ど無くなったけと、最初の頃はその年毎に「人生最大のピンチ」があったな

でも今では過去のピンチの殆どが社員と楽しく笑いながら話が出来るよ

 

そんな中でもね

今でも断トツで私達の最大のピンチだったって言える事がある……

 

……私達は

 常に正しい行動を選択したワケじゃない

 

私は何度も記事に書いたけど

私と後輩社長は、何故か?商売が上手く、創業以来快調にやってきたけれど、それが気に入らないヤツは大勢いる

そんなヤツらに突然、徹底的に嫌がらせされて、創業の地から掃き落とされた。

早い話、私達が所属していた当時の組合の会頭の女にならなかったのが根本的な原因。

 

借金こそ無かったけど、私は生活の糧を失いそうになり、その街にも住めなくなり更に学費の問題が発生して

「やっぱりパパ活しか無いのか?」って真剣に考えたよ

 

だけどね私達は「残酷極まりない仕返し」をすると女の怨念を土台にした「ド根性」で、立ち直った。

 

もうね、この様に存在するありとあらゆる苦痛を味合わせて、勝手に虹の橋を渡ったヤツも出た

ある程度以上「力」を手にしていた私達は私達をイジメたヤツが不幸せになる様な悪意に満ちた選択をわざわざ探し選び実行した。

 

一番陰湿なイジメをして勝手に虹の橋を渡ったヤツの家族には「人○ろし」とか散々言われたけと私達にはそんなの関係ない

私は、私の机の上にヤツの写真が置いてある。私は毎日毎日、罵倒し続け、ドアのカーペットの下にはコイツの写真が敷いてあり、出入りする者に7年以上踏まれ続けているよ

 

我が孤高のうんこちゃんが鬼女と呼んでくれているけど、それ以上の魔物だなこりゃ……


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とんでもない事だろうけれど

でも今の所、私の人生最大のピンチを乗り越えた最大の力は「女の呪怨」を成し遂げようとするド根性であって

私が「根性論者」である所以だね。

 

まあそれでも油断はまだ出来ないけど

私と後輩社長が引退し、動物家族と平凡な暮らしが出来る日は確実にやってくる

 

そして私がそんな日々から学んだものは 

「人生、綺麗事だけでは生きていけない」だ

 

         …………桃子の日誌…