死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

ワタミの事例は、腐ったヒラメと 裸の王様の典型的な末路

 

昨日は

お互い対価をキッチリ公平に支払う大切さを書いた。

今まで何度も書いた事だ。

 

 

日本郵政の裁判は

非正規社員が勝訴したが……

 

あれはどう考えても

経営者側が自分の机で、鼻くそほじくりながらエロ動画を見て一日過ごしたいのなら

絶対に非正規に対して権利を認め、支払わなければ成らない事象

 

大阪の大学秘書のボーナス支給とは全く違う

 

 

勿論、労働者も給料に見合う労働力を経営者側に支払わなければ成らない

今回の件で、労働対価の支払いが足りない正規、非正規社員は、反対に無理矢理対価を支払わされる。

 

その時、世論は味方しても、法律は味方しない。

 

下手をすれば自殺と云う形で…

命で支払う奴も出るかもしれないが、私はそれを鼻で笑う

 

私は自殺者の味方では無い………

 

 

 

対価を支払わない「裸の王様」が死なずに生きていた。

 

「365日24時間働こう」でおなじみのワタミの高齢者への宅配部門

 

 

ワタミの宅食」

   営業所所長の上司と渡邉美樹社長だ

 

 

これ……

ワンマン社長の会社で起きる典型例だな

 

外食大手のワタミ株式会社が、弁当宅配事業「ワタミの宅食」の営業所長を務める女性社員Aさんに対し、残業代の未払いがあったとして、高崎労働基準監督署から是正勧告を受けていたことが9月末に報じられた。

 時間外労働は最長で月175時間に上り、出退勤記録を上司が書き換えて休日の出勤記録が消されていたこともあったという。

 

これが趣旨だけど………

この件は、労基から勧告が出ても、渡辺喜美氏は知らない。

それが社会に暴露公表されて始めて知ったはず。

 

渡辺喜美氏は超ワンマン社長のはずで、渡辺氏に至までに、もみ消してる

    

       「怒られるのが怖いから」

 

 

ワタミが今まであれだけの事件や、不祥事を起こしても倒産しないのは、

渡辺喜美氏に抜群の商才があり、その指示が素早く末端の店舗店長に伝わり成果を求められるから。

 

多分、生き残っている上級管理職は

    上しか見ない「腐ったヒラメ」だ

 

そして中間や下級管理職は劣等感の塊

 

 

大体………この

「ありがとう集め」の「ありがとう」って何

 

 

この様な自己啓発本に出てくる言葉に啓発されるのは劣等感の塊の証拠。

 

齋藤一人氏曰く「類友の法則」なんてのがあるけど、

 

ワタミは劣等感の塊の上級管理職と、劣等感の塊でイジメられても直ぐ言いくるめらる下級管理職からなる異常な会社。

 

 

渡邉はいう。「私自身はワタミをゼロからスタートさせて、あらゆる役職や仕事を経験してきました。店長、エリアマネジャー、経理部長、人事部長、銀行交渉、店舗開発……。全部やってきた」。誰よりもワタミを知る渡邉である。

 

ここまでは私も渡辺喜美氏も同じ……

 

だけどね、その先が違う。

ハッキリ言って私より頭が悪い

 

「私がトップだったとき、あるコンサルタントワタミのことを調べたら

『売上高1500億円の会社なのに、98%の意思決定をトップがしている』という結果が出ました。

これはまずいと思ってボールを渡す準備を始めたんです」

 

これ、立派な事言ってる様に聞こえるけど、
結局、自分の所にお伺いをしてくる事を無意識で見越しているし、そうじゃ無い管理職はクビにしたはずだ。

 

本人が一番の劣等感の塊だからだ。

 


この様に、自分の立場や自己重要感、承認要求だけに固執し、労働対価を正しく支払わない経営者は

世間から無理矢理対価を支払わせられる。

 


居酒屋を辞めて、焼き肉チェーンに衣替えしたが、全く話題にもなってない。

 

渡邊氏以外の烏合の衆の管理職はどうしてよいか分からず

赤字を繰り返しクビになり、新しい管理職も良い案があっても、渡邊氏が必ず邪魔をする

 

自分より能力のある者は劣等感故に許せないからだ。

無能な管理職は残業代の未払いなど労基法に反してでも利益を上げようとする。

 

そして渡邊氏は、またポエムを云う…

終わったカリスマ経営者の典型だ。


そして……
世間の話題にもならずに消えていく


可哀想なおじさんだ……

 


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皆さん、早いうちに焼き肉ワタミに行った方が良いよ

 

無くなるから