今朝、当社総務局で隔離療養していた中学生の女の子が晴れて自宅に帰宅できた
全快祝いに
「まだ回転しない普通のお寿司屋のカウンターに座って食べた事がない」そうなので
昨日、私達が通夜振る舞いに外注する、町のお寿司屋さんを貸切にし、皆で食べに行く
(もちろん、吸排気装置を持ち込んで)
このお寿司屋さんの大将も、二階の自宅で奥さんと6ニャンコと暮らす無類のネコバカ。
貸切の時は客席にウチのニャンコ、ワンコ社員を入れさせてくれる
ノエちゃんには大好きな「ホタテの貝柱」「エンガワ」など、
アレクちゃんには「マグロを一柵」「ハマチ」「ヒラメ」を…
沢山食べて来た…………
……………
このお寿司屋さんに行く数時間前………
二人の出向お母さん顧問弁護士は、同時刻にそれぞれ新型コロナに感染した彼女達が通う中学校と、教育委員会に乱入。
「彼女達が新型コロナに感染した事で、クラスメートなどから、学校で不利益を被った場合、分かっているよね。格別の配慮を…」
と、お茶目な恫喝ともとれるお願いをした。
彼女は既に……
“星の王子さま”様に言うなら
私達の「一本の薔薇」だから
私は葬儀司会で語る時、
「星の王子さま」の絵本と原書の文章をよく比較しながら引用する
しかし、あなたは忘れてはいけない。
あなたは、あなたが飼いならしたものに対して、永遠に責任がある。
あなたは、あなたのバラに責任がある。
王子さまが出会ったキツネが言った言葉
あなたが飼い慣らした(友人関係を築いた)者に対して、永遠に責任がある。
猛烈なモラハラだけど
当社の真理であり社是でもある
……...…お寿司屋の大将がこの記事を読んで、怒って私に見せてくれた
なんか印象操作がされていて美談になっているけど、とんでもねー話しだ
5匹の猫と暮らす、一人暮らしのおじいさんがいました。
家ではひとりぼっちで過ごすおじいさんにとって、猫たちは話し相手であり、家族でもあり、孫のような存在でもありました。
おじいさんと猫たちは、とても穏やかで幸せな毎日を送っていたのです。ところが、2020年夏。おじいさんは猫たちを残し、急逝してしまいました。
このじーさんは、5ニャンコの生涯一切に責任がある。
「死にたくて死んだ訳じゃない」と言うヤツもいるだろうが………
じーさんは、じーさんを頼って生きているニャンコ達に対する責任と言う真理を忘れてしまった
ニャンコ達は
じーさんにとっての「一本の薔薇」だから
私達の会社で暮らす殆どのニャンコやワンコは、そんな死んだ老人達から引き取った仔達。
飼い主が忘れた責任を私達が引き続ぎ、コロナ隔離した女の子同様、一本の薔薇になった
今の世の中「あなたが飼いならしたものに対して、永遠にある責任」を忘れている人が多くないか?
そうで無けれは、
当社の顧問弁護士が金の天秤バッチと、弁護士事務所のブランドを利用し、あの様なお茶目な恫喝を加える必要など無いのだ。
…………………
女の子は迎えに来た婆ちゃんと共に、麻理鈴保安部部長の“切り火”で自宅へ戻って行った
………心配要らないよ
何があっても私達が助けるからね
貴女は私達の一本の薔薇だから
………………Le Petit princesse