死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

死んだヤツより..我が家族でしょ!

 

忙し過ぎて

まる3日……自宅で寝ていなかった

 

今日は久しぶりの休みの日

 

 

死産の赤ちゃんは、

火葬場係員に「必ず遺骨を残せ!!」と市議経由で恫喝。

 

あの子は分子へと姿を変え

   何とか…ホンの少しの遺骨が残った

 

 

そして…今、お母さんが首から下げてる金のペンダント中。

 

お母さんの人生と一緒に歩む

 

 

昨日の「死んで産まれてくれた…」が気に入らない方々がいたけど、

 

 

生きて産まれた場合

   その場に居る全員が…

 

赤ちゃんが、息が出来ず苦しみながら死んで行く姿を見なければ成らない………

 

 

私は見たくないね、そんなの…絶対に

 

 

 

…………昨日は母の命日だったけど仕事

 

 

命日だからと休んでいたら……絶対に

 

「私やお父さんの命日くらいで仕事休むな!社長として失格だ!馬鹿者!!」

 

夢の中に出て来て

ゲチョゲチョンにやられる

 

 

私…それでうなされながら、寝汗をかいてノエちゃんに「もも、大丈夫にゃ?」と、

何度も起こされた

 

 

でも、徹夜続きで流石の私も疲労の極みで早めに帰る………

帰り際、随行秘書の麻理鈴に「将門の首塚」へ寄ってもらった


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将門の首塚

今の私は妖精だけど、まだ人間だった頃、この塚に後ろ向きでオナラをした事がある

 

 

 

何故か最近、事ある毎にやって来る



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花束やお菓子を持って来るけど別にお願いしに来たわけじゃなく

 

今日は彼岸前で花束やお菓子、ワンカップを供えたけど、塚石を眺めてボーッとするだけ

(後輩社長は胴塚に行った)

 

 

お互いお山の大将だけあって親近感がある、

 

 

漠然と不安な時、

何故かここに居ると心が静まり…

 

どんどん………

 ………私の闘魂は、研ぎ澄まされていく

 

 

でもね………


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 私は彼の様な最期など迎えない

   必ず125歳まで生ききってみせる

 

 

自宅に戻ると 

アレクちゃん、大吉ちゃん、昌子ちゃん…

 


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昌子ちゃんの赤ちゃんが私達を迎えてくれた

 

 

………………

 

夜中の夢の中………

父が私を膝の上に乗せて頭を撫でてくれている………

ふと見ると、ノエちゃんやアレクちゃん、大吉ちゃん、昌子ちゃんが…

 

寂しそうに私を見ていた…………

 

 

そう、私の友や家族は死んだ者達じゃ無い

 

 

       ごめん………

 

 

遠慮していた

アレクちゃん達…赤ちゃんニャンコもベッドに上げて一緒に寝た

 

 

……………さっきアレクちゃんに起こされた

 

 

ノエちゃんはまだ爆睡中…(-_-)zzz

 

 

  さあみんな!!今日は何して遊ぶ?