昨日から出向してきている顧問弁護士のお母さんが復職してきた。
育児休暇も取らずに
産休明けて直ぐ…
旦那も帰りが…かなり遅い
一人では不安だから………
世の中の若い母親の中には多分…こんな感じで産後鬱になる人もいて……
望んで子供を産んだ母親でさえ
嫌な事件を起こす。
『俺は家族の為に稼いできているのだから、休ませろ!』などと
定時に上がり、普通に帰ってくる…
下手すれば母親も働かなければならないくらい稼げない父親が、ヌケヌケとぬかすのは論外……
本当に朝から深夜まで働いている父親に育児は無理。
仕事でミスしたり、倒れて会社を辞めると、直ぐに貧困だから
生後間もない赤ちゃんは昼も夜も無い。夜中も授乳だし
昼間も家事しながら育児…まとまった睡眠など取れはしない。
母親は披露の極み
女の子顧問弁護士もこれにあたる……
……かなり前、葬儀を受注した爺さんの戦友が言っていたけど
『最前線にいて満身創痍になっても…ホンの1時間、前線から下がり後方で過ごすだけでまた戦える様になる……』って。
女の子顧問弁護士ちゃんも、
赤ちゃんを他の女の子達に任せて、溜まっていた少額訴訟の書類を女の子と裁判所に提出しに行く車の中でグッスリ寝て…
帰りにスィーツ食べて帰ってきたら…とても元気になって、赤ちゃんを愛おしそうに抱いていたそうだ。
ホンの二時間半の事でコレだけ変わる
でも……他の若い母親は子供から完全解放されるひとときはマズない。
政府は税金を使う所を間違っているのではないか?
ゲイやレズ、バイの啓蒙活動や条例作ったりに税金を投下しいないで
保育士に国から直接補助金を支払ったりして保育士を増やし、
どんな状態の母親でも、保育所が四時間くらい子供から解放される時間を作るとか…
保育所の中に支援センターを作ったり…
様々な理由で、もう限界の母親が子供を捨てる『公設赤ちゃんポスト』を作ったり…
そんな事に税金を使った方が遥かに有意義で生きる税金の使い方ではないか………?
……女の子顧問弁護士のお母さん…
昨日は総務子会社に赤ちゃんとお泊まり。
赤ちゃんとは別室でゆっくり休んでいる。
彼女は私達を頼って来てくれた……
だから、責任は重いけど彼女と子供を守る
私達がやっている事は間違っちゃいない
そう私は思う……