死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

どう考えてもハンストは…止められる事を前提にする卑怯なワガママ

 

例えば……

離れかけた彼氏や彼女の気持ちを引くために

何かあったら『死ぬ死ぬ』と騒いだり、死なない程度の自殺未遂みたいな行為をする馬鹿がいる。


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私と後輩社長が会社を始めた頃に付き合っていた元彼…

会えない事に不満で…更に何を勘違いしたのか経営にまで口を挟む様な発言が増えて…別れると言うと…

『希望も何もなくなったから死ぬ』とわざわざ連絡してくる……

 

だから『死ぬなら黙って一人で死ねよ』と言って別れて以来…

私には男が全く不要となった。

因みにこの元彼は今でも生きている

 

 

 

 

これに非常に近い行為が沖縄であった。

 

辺野古住民投票に不参加とした都市に対する『ハンガーストライキ』だ。

 

「ハンストはテロと同質」「さっさと死ね」秘書ツイートした衆議院議員が謝罪したそうだ

 

 

更に『ハンストを尊い』と美化する記事もあり…

 

 

元彼を思い出した……

 

「最近のハンストは『死を覚悟してやるものではない』ということなので……

 

「ハンストがテロではないとか、表現の1つだとか主張する連中がいる……

 

上の二つ……

ハンストは調子に乗ったそこら辺のパフォーマンスとしか思えないし…

何かあったら止めてもらえるし、実際にドクターストップで中止してしまったし……

 

 

 

結局、不参加都市は周りからの同調圧力と『どちらでもない』の三択になったから全市投票となったが、

 

ハンスト元山氏の行為は全市住民投票には何も影響を与えていない

 

普通…日本人特有の判官びいきが働くのだけど、本土では殆どハンスト元山氏なと知らない。

あぁ、本土にいるお笑い芸人の売名行為にだけ役立ったか……

 

ハンガーストライキを誰にも知らせず、一人自室で実行し…

全市投票が決まってマスコミが訪問した時に、倒れていたり死んでいたなら、本土の世論に影響を与え今後の展開にも影響を与えていたのかも知れない……が

 

今回の行為は『ダダをこねる子供』と同質だ


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勇気を貰ったとかワケの判らない事を言う人もいるけど

街宣車が言っているように『迷惑』に思っている人もいるってワケ。

 

それを言わせない同調圧力って何なんだ?

 

住民投票で『辺野古』への移設に賛成する意見と、どちらでもない意見を合わせて半数以上あったら如何するのだろうか……?

 

また…ダダっ子の様にハンガーストライキをするのだろうか……

 

同調圧力など屈せず堂々と自分の気持ちを選んで欲しい