死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

新しい命に愛を渡し続けよう…ドン.コルレオーネみたいに

 

当社の役員の女の子や

総務.技術直轄子会社は家族だ……

 

 

今週のある音楽葬…

演奏者不足で私がソロピアノ演奏する

 

 

昔の洋画の音楽がリクエスト曲だったけど

殆どが演奏した事がある曲だけど……

 

ゴッドファーザー愛のテーマ』は始めてで…

 

映画も見たことがなかったから

  復元しながらモニターで観劇した。

 

 

 

このゴッドファーザー3部作に共通するのは

   

     家族…ファミリーへの愛だ


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5つのアメリカマフィアのファミリーの関係は、私達の葬儀組合の関係ににている。

 


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コルレオーネファミリーのドン…

ヴィトー・コルレオーネは血の繫がっていない者にも分け隔てなく愛を与え……


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   ファミリーは大きくなっていった……

 

 

 

 

……いつも流産や中絶の胎児ちゃんが私の手の中にやってくる病院にて……

 

…早朝……

顧問弁護士ちゃんに女の子が産まれた。

 

 

 

動かない…喋らない…目を開かない

私の前で人の形を為していない…自ら命を捨てた娘などは置き去りに…

 

夜明けに病院へいった。

総務子会社の皆が先にいて『危険過ぎる』と怒られたけど……

 

 

2800グラム…予定日より少し早く、小さな赤ちゃん

 

 

抱っこさせてもらったけど以前とは何か違う

 

     可愛さよりも…体が震えた

 

 

 

私にとって役員の女の子や

総務.技術直轄子会社、連結子会社

ヴィトー・コルレオーネファミリーと同じ紲で結ばれた家族…

 

 

ヴィトー・コルレオーネは

ただのコソ泥だったけど仲間を大切にする事でファミリーを大きくしていく

 

彼の魅力は仲間たちに与える愛の量と質だ

 

 

愛を忘れた2代目のドン・マイケル・コルレオーネは組織を崩壊に向かわせる……

 


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私達は心から喜び祝福し

この女の子をファミリーとして迎え入れ…

また私が襲撃され怪我をしたとしても…彼女達が最後に帰るこの場所を守り切る。

 


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私はヴィトーのように

今日の新しい命とファミリーに愛と安祥を渡し続けよう……

 

    ドンが背負う絶対の義務として