死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

その子を捨てる!!生き抜く為に…公的な赤ちゃんポストの必要性

 

皆さんはこの事件の記事を目にしたり、覚えていたりするだろうか…?

 

自己責任など被害者を責める声への批判と擁護意見がかなりあった事件。

 

私と同じ境遇の出来ちゃった赤ちゃんが堕ろされず産まれたのは良かったけれど

あまり被害者女性を良くは思っていない。

 

 

その様な状況を作らない

発生する可能性が高い状況に身を置かない事…

 

 そして自立する事ではなく…

    『子供の為に絶対死なない母親』

 

でなければならなかったはずだから……

 

 

最近では仙台での赤ちゃんの餓死とか…

 

これは…裏にたっぷり事情がありそうだけれど

 

 

年齢に関わらず小さな子供がいる殆どのシングルマザー……

 

……いや…

小さな子供を社会的、人的な援助が無い状態で一人きりで育てようとすると

 

男も女も殆どの人が『自立が困難』になる…

 

これは貧困とか格差とかの問題ではなく人や動物の

 

 

        『命』に関わる

 

 

以前私は赤ちゃんポストに付いて書いた

 

 

世間には様々な意見があるが……

 

新生児の死体遺棄は年間で数件であり、特別な措置を取るほどの必要性があるとは考えられない。(赤ちゃんポストWikipedia)

 

安倍晋三首相は

子どもを産むからには親として責任を持ってもらうことが大切で、

そういうお子さんに対応する施設もあるし、匿名で子どもを置いていけるものを作るのには大変抵抗を感じる」(赤ちゃんポストWikipedia)

まあ、ごもっともな意見で……

 

政府にはそれらの問題を真剣に解決する気も無い様だ。

 

 

でも…考えて頂きたい。

 

 

もし、この子が居なかったら……

特に赤ちゃんから小学生以下の子供が居なければ……

 

仕事が見つかったり、上手く行って…収入が安定したり……そんな

 

 

  でも無理で…殆どが共倒れ。

         最悪、親子心中だ

 

 

共倒れ防ぎ自立を助ける為

 

      『公的な赤ちゃんポスト

 

イギリスの学生寄宿舎の様に整然で…

更に就職後24歳まで生活できる

 

       『児童生徒保護施設』

 

超若年の母親と赤ちゃんを保護し自立まで面倒をみる

 

         『支援寄宿施設』

 

 

を開設し、社会全体で赤ちゃんや子供を育てる事が肝要なのではと私は思っている。


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子供を捨てるに至る理由は様々あるが、赤ちゃんや子供はそんな理由など無関係

 

でも子供を捨てなければならない環境で育った殆どの子供が

 

どんな子供になるのか

どんな生活を送り

どんな大人になるのか……

 

   皆さんも何となく想像が付くはず……

    見た目のイメージは殆ど正しい。

 

特に夢や希望もシングルマザーは日々の生活と子供に奪われてしまい

命を落とす、捨てる、それらに巻き込む…

その子供も同じループを辿る………

 

  『子供は子宝』には成り得ないのだ

 

これから…加速しなからドンドン死んでいくよ

 

 

政治家や地方議会はレズ、ゲイ、バイの権利養護には熱心だが、

 

社会底辺で藻掻き…必死に生きようとしている母親と赤ちゃんや子供達の事など頭に無い

 

 

殆どが自力で自立できる

人口増加に対して生産性が無いレズ、ゲイ、バイになどに税金を使わず、

 

直前で倒れそうな者の為に税金をつかえよ!!