昨日……
総務子会社のボランティアグリーフケア部隊の女の子達が訪問していた爺ちゃんが孤独死していた。
訪問予定日の前日から連絡が取れず…
ヤバいと思った専務が北海道の家族に連絡、家族と共に中に入ったら玄関口で死んでいた…
飼ってた老シーズーが走り寄って来たそうだ
婆さんが死んだ時…
東京の自宅を離れるのが嫌でシーズーと一緒に一人で暮らし。
遺族の賃貸マンションで犬は飼えず、北海道に連れていけない…これも独居の理由の一つ
警察が来て現場検証をしている間、ずーっと女の子達から離れず……
案の定、可哀想だと老シーズーを総務子会社に連れて来た(;¬_¬)
人間以外は…来る者拒まずだから良いけれど、ニャンコ達と一瞬では気も休まらないし
専務のマンションはペットがダメ。
白内障も可哀想だと後輩社長が自宅に連れ帰って手術させるそうだ。
これで後輩社長の家には、故人から引き取ったワンコが2匹。
今までウチの会社では14匹以上引き取っている…連結子会社の小動物も合わせると20匹くらい。
小型犬やニャンコは16年くらいは生きる事くらい知っているはずなのに
ペットより先に死ぬ事は普通にあるワケで…
そのペットを殉死させるつもりか?
ペットは普通に病気で死ぬワケではない。
殺処分されるとか平気で言うけど…
…その犬や猫を、誰かが殺さなければならないんだよ…
何匹も殺さなければならない人が1番可哀想なんだよ。
死ぬまで面倒を見切れない歳になったらペットは飼うな!
老人のセンチメンタルに付き合わされるペット達や殺処分しなければならない職員の事を考えろ!
可哀想過ぎる……と私は思っている