死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

ペットロスしたら...

 

読者の皆さんの中にも、

ペットロスの経験がある方もいるはず。

 

昨日、そのペットロスした某会社の役員夫妻から2仔ニャンコがやって来たヾ(^^ )

 

 

先週の初め頃……

16歳の女の子ニャンコが昇天し、その翌々日に保健所を探し回り、兄妹4ニャンコと別の兄妹2ニャンコを迎え、その内の2ニャンコが私達のもとにやって来たってワケ (#^_^#)

 

この夫妻の考え方は

「この時期は捨て猫の時期。死んだニャンコに未練があるけれど、新たにニャンコを迎える物理的状況になったら、

即、保健所で捨て猫を引き取り、せめて縁があった猫だけでも殺処分から救おう」って言うもの。

 

 

最初”2ニャンコを引き取って”と言われた時

    

    「何考えてんだ!?」

 

と思ったけど、理由を聞いて賛同した。

 

私と同じ「超猫バカ」とは云え、流石に1ニャンコからいきなり6ニャンコはびびるかも

 

 

それで私が『ボルテスVのテーマ』と『闘将ダイモスを悦になって歌っている時に電話がかかってきて、即、引き取った。

 

 

この保健所の仔ニャンコは

女の子ニャンコを避妊せずに飼っていて、しかも外にも自由に遊びに行かせる。

 

 

当然、にゃん玉と合体して帰って来るから、


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自宅で出産。

手に負えず、保健所行きって事なんだ

 

 

そもそもこの様に子育てに失敗された大人同士が結婚、こんなヤツにペットなど飼う資格など無く、ましてや人の子供を産んで育てるなどもっての他。

こんな輩こそ去勢や避妊手術をして不幸な子供を増やさない事が肝要なんだよ…………

 

…………途中、連結子会社にたまたま居た車いすの梨子ママが「2匹一緒にどうしても欲しい!」と騒いだので、誓約書を書かせてから、引き取って行った

 

 

娘は私達のせいで「親離れ」してしまったからな………

夜に梨子ちゃんから電話が掛かって来て、目に入れても痛くないくらい可愛がってるそうだ。

 

 

………しかし、ただ一人、不満がある女がいる…犬バカの後輩社長だ。

彼女は夫妻宅に「犬は犬!?」とみさかい無く電話している。

ワンコは管理されているから、居そうで居ない………居ない方が良いんだよ

 

 

仔ニャンコ達には

「安祥に…健やかに」と願わずにいられない

 

 

          ……………良い日だ……