死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

お土産は..みすゞ飴

意図は無いけど、プロモーションに当たるかも知れません( ̄0 ̄)

……ある告別式の一コマ…

 

「婆ちゃんみすゞ飴だよー

   浄土でみんなと舐めてね(^_^)ゞ」

 

ウチのグリーフケアボランティアの女の子達が婆ちゃんの柩に入れたのは「みすゞ飴」


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        (みすゞ飴本舗 飯島商店)

 

この90歳で逝った婆ちゃんとは、爺ちゃんが逝ってからの丸7年の付き合いになる σ(^_^;

 

ボランティアで関わった女の子達も多くて通夜と葬儀には、訪問していた女の子や子供達が30人も会葬に来て賑やかな告別式だった (#^_^#)

 

婆ちゃんの好物は「みすゞ飴」。最初ボランティアの女の子が買ってきて

「昔食べた懐かしい飴だね」って食べる食べる(っ´ω`c)

でも入れ歯だったからオブラートがくっ付いたり…喉に詰まるとマズいから


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小さくて柔らかい「みすゞあられ」を皆で食べてたよ

 

婆ちゃん…

穏やかな顔してる

 

柩の中は花がいっぱいだ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

婆ちゃんはブラスバンド蛍の光で火葬場へ出発したよ(^_^)ゞ

 

長い人生お疲れさまでした

貴女の人生の終いに関わった事を光栄に思う

 

      ありがとう…さよなら婆ちゃん(*^-^*)

 

            ……桃子の日誌…