死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

「教室にいたのに“子どもを守ってあげられなかった”と言いたくない」同感だ (°° ;)

 

……生き残る為に目には目、牙には牙 (°° )…

 

一昨日の早朝、ウチの保安部の女の子達は


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1ラボの駐車場をアレクちゃんとカールちゃんを連れてミリタリーケイデンス中 (°° )

週に1~2日はやってるぞ……

 

 

それを遺族親族が不思議そうに見ていたり、小学低学年位の親族の子供が面白がって一緒に走るんだ ( ̄△ ̄)

 

最近襲撃事件が多いが……事件数に比例して彼女達の士気は上がる

 

この様な部署があるのは、襲撃があった時…

 

 

一人も犠牲にならない様「警察が来るまでの15分間を乗り切る」ためだよ

 

       (ノ-_-)ノ ~┻━┻

 

去年5月、アメリカ・テキサス州で起こった小学校銃乱射事件から1年が経つ

 

 

言及した記事の中で「教室にいたのに“子どもを守ってあげられなかった”と言いたくない」と教師達が銃の訓練をしているね

 

私達のアメリカ連絡所の女の子達にはコルト32口径オートマチックと予備弾倉を合法的に携帯させてる。


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これ「銃を持たせなかったから、彼女達を生きて日本に帰国させれなかった」と言いたくないから

 

幾らアメリカ政府や州が今日から銃規制を始めたって銃は無くならない。

最初の一歩が重要とカッコいい事を言っても…百歩までに何十人の子供や教師が銃による犠牲になるんだろうか?

それを今防ぐのは「銃による恫喝」つまり抑止なんだよ

 

もちろん理想やきれい事の様になるのが一番、でも目の前の現実に対処しなければ理想が現実になる事はない

 

【教室にいたのに“子どもを守ってあげられなかった”と言いたくない】

これ、凄い重たい言葉だよ

 

        失った命は二度と返らないのだから

 

           ………桃子の日誌…