死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

“安倍晋三”って男の生き様

 

   ……深夜のコーヒーと物事の違う捉え方……

 

夕方……

強制有給消化と観光を兼ねて北海道に遊びに行かせていた当社の和菓子屋の2人が、大量のお土産と共に帰って来て、総務局にもお土産を置いていったよヾ(^^ )

(もちろんお小遣いと、会社クレジットカードを持たせて、それで購入)

 

夜遅く第1ラボで……

バラバラになったオバチャンの復元施行をしていたらモニターにアレクちゃんと茜ちゃんが「姉御~お土産のごまダレ餅を持って来たから食べようー」って誘ってくれた。

 

復元室で施行を見学していたノエルちゃんと大福ちゃんを連れて会議室に。

ごまダレ餅は、昨日キャンディが美味そうに食べてたので、千歳空港で買ってくれと頼んだもの。

 

茜ちゃんはコーヒー豆をローストして

       出来たてのコーヒーを入れてくれた。

 

良い香り

 そして凄い美味しい(#^_^#)

 

テレビを点けると

安倍氏襲撃と犯人と統一教会のワイド番組をやっている。

「そろそろ飽きたかな…」ってね。

ウクライナ疲れなんてのもあるし、まあそんなもんだ。

 

「姉御、もしこのテロから“あべっち”を守れたらどうなってたんだろう…」

 

『どの段階で?』

「うーんっと…1発目の後で」

 

『多分、警護職員の数名はあの世行きだね」

「じゃあ、あべっち一人で済んだからまだマシだったの?」

 

『落ち着いて事件で何が起きて、結果だけを見ればそう言う事になるね』

「流石はアネゴ、あっち(私、茜ちゃんの事)も同じ事を思ってたの…」

 

と、茜ちゃんは言ってる。

 

世間では事件の背景を散々言って居るけど、安倍氏一人が犠牲になった事で警護職員数名の命と、彼らの家族の生活を守った

逆に警護職員が犠牲になってたなら“安倍氏昭恵夫人も”今頃「針のむしろ」だったよ。

それに警護職員は世間からの猛批判を浴びるけど、自分の大切な者達が待つ場所に生きて帰る事が出来た

 

   それだけで十分じゃないか?

 

複数の警護職員が殉職したのに国民が納得するのは対象が

天皇皇后陛下上皇上皇后陛下」の場合だけだろう。マスコミは悪い方には騒げないから。

 

もちろん「トロッコ問題」じゃ無いけど、あれは…あの結果は、

そうなった時「そうで在りたい」って安倍氏本人の潜在意識が強く望んだ事なのかも知れない。多分、昭恵夫人もね。

 

世間では統一教会批判が花開いているけど、なんか違うなあれ。

重要な事は「如何すれば事件を未然に防ぎ、誰一人傷つく事も無く、あの世へ行く事も無く、それぞれが待つ者の場所に帰るか?」

これじゃないの?

 

まあね…今更何を言っても起きたっていう事実と結果は変わりはしない

 

あの一件は

安倍晋三って男の生き様を世間に知らしめたのかも知れない


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   さようなら安倍さん…

     あんた、いい男だったよ

 

……………結局、昨日も徹夜だった

さて、私も私を待ってくれている大切な動物家族のもとへ帰ろうっと

 

          …………桃子の日誌…