死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

全ては東日本大震災から始まった

 

今日はお休みの日ヾ(^^ )

 

すっかり冬で、久しぶりに寒冷地用の壁を貫通した吸排気口のある石油ストーブを点火


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       (これはイメージ。こんな感じになる)


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何故かみんなコタツから出てストーブの周りに集まるの

      ホニャ~っとしていて幸せそう(#^_^#)

 

 

昨日の移動中……運転手のおじちゃんが

「ウチのかみさんに “お父さん人前で幸せって言う様になったよね” おかげで家に居ても過ごし安い( ̄0 ̄)」そうで、

「大社長って『幸せ』とか『ツイてる』って言葉を良く言うじゃないですか、私も多分その影響で幸せって言う様になったみたいで、何か起きるたびに頭の中に幸せやツイてるって言葉が浮かぶんです」って言われた。

 

これさ…私も影響を受けた結果なんだよね。私に影響を与えたのは「後輩社長(ひかり)」なんだ

 

 

私はあの東日本大震災で「納棺.埋葬」のバイト仕事の後日、外国人被災者の通訳ボランティアに駆り出され、そこで同じ学部の一つ下にいたひかり(後輩社長)と出逢って仲良くなり、今の会社が胎動を始めた。

 

彼女は齋藤一人氏の何となく信奉者 (今でも)で、ツイてる、幸せ、感謝って言葉を良く使ってたよ……

最初は耳障りだったけど、いつの間にか私も影響され使っていて「あ!これ幸せじゃん」「ツイてるわ」なんて幸せやツイてる事を探す様になってたの

 

勿論、東日本大震災は有り得ない苦痛と苦難を与えたワケで、幸せでツイてる訳じゃ無い

 

でも…今、どう考えたって私個人の世界に起きた事象の結果だけを冷静に見れば

「あの震災がなければ今の私は無い」んだよね………

そうしているうちに専務と出逢い、ロリポップ常務とも出逢い、みんな私達が多用する幸せって言葉を使う様になった

 

今では連結子会社の社員にも

「幸せだねヾ(^^ )」って輪が広がっていってる

 

幸せな事って

自分で“幸せな事”を探さなければ見つからないし、「幸せ」って言葉を使っていると何故かそこら辺に落ちてる幸せが簡単に見つかる様になるの

 

テレビやネット記事を見て愚痴や不満を言うよりずーっと気持ち良いよ。


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一日一善じゃないけど一日一回は何も無くても「幸せ」って言ってみれば?

 

   きっと何かが変わります(^^)/

 

          …………桃子の日誌…