死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

アノニマスと鼠小僧

 

昨日はお休み

明石焼きをいっぱい作って動物家族達と美味しく食べて、皆でゴロゴロ。

 

スマホ見てたら

アノニマスの記事を見つけた


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「そう言えば、ロシア国営放送をハックして、なんか放送したっけ」

 

巷では「良くやった!」とか言われてたような気がする。

 

でも本当は犯罪なんだよね。

私は「鼠小僧」と同じじゃんって思った


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鼠小僧は石川五右衛門同様、実在した人物で

鼠小僧(ねずみこぞう)こと次郎吉(じろきち、 寛政9年〈1797年〉 - 天保3年8月19日〈1832年9月13日〉)は、江戸時代後期(化政期)の盗賊。鼠小僧次郎吉として知られる。大名屋敷のみを狙って盗みに入り、貧しい人達にそれを施したとされる事から、後世に義賊として伝説化された。  

       ウィキペディア鼠小僧

 

「大名屋敷のみを狙って盗みに入り、貧しい人達にそれを施した」

って辺りが今回のアノニマスの行動と似ている。

 

これ、相手がロシアだったからそうなっただけで、相手が日本政府や日本企業だったらとんでもない事だ

先日、トヨタなどがハッキングされたみたいだけど、案外、反ウクライナアノニマスメンバーがやってたりして…………

 

ロシア側だろうとウクライナ側だろうと、犯罪はきっちり取り締まらなければダメ。

今回のロシア国営放送のハッキングは良いって事になると、もはや「国民情緒法」がはびこる隣国と同じになるよ。

 

法治国家なら、世論がなんと言おうと法律に基づいて取り締まる事が肝要なんだ。

 

でも……

まあ、今回は良くやったかな…

 

                          ………桃子の日誌…