死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

演奏の技術力とは……

 

桃ねぇーちゃん、今日の晩ごはんは「かも鍋」だよ~、早く帰って来てねー



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昨日、移動中に総務局のお子ちゃま達から電話が来た(#^_^#)

 

 

みんなで鴨鍋を食べてたら(ワンコとニャンコは水炊き) 「お腹空いた~」と年長お子ちゃま役員が帰ってきたヾ(^^ )

 

「どうだった?」

『超難しい……!』

 

彼女はバンドと演奏を合わせる特訓中

 

バンドやオーケストラをやってた方は判るはず。幾ら個々の演奏が上手くても、バンドとして演奏すると何か変って事あるはず。

 

まあバンドの中にはそんな演奏で満足し、そこら辺で演奏し、音楽性は~とか語る連中が多いけど、

遺族からお金を取ってる当社は絶対にそんな事許されない。

 

故に年長と次年長のお子ちゃま役員達はクリスマス演奏会の為に猛練習し、演奏技術の練度を高めている

 

 

技術力ってのは様々な考えや理想を集めて何かを完成させる能力だと私は思っていて、妄想や理性を語っているだけで何も完全出来ないヤツは技術力は無いんだよ

壁に餅の絵を書くのは誰にだって出来るから

 

音楽で言えは「下手でも良いから1曲最後まで演奏出来る事」が最低限演奏者に求められる基礎技術で……

各々が基礎技術を持ち寄り楽団として一つの演奏を完結出来る力が「演奏技術」って事だよね。

 

 

彼女の演奏録音を聴くと、一番初めの一音は問題ないけど、演奏中の音の大きさと、特にテンポがまだイマイチ不安定。

練習に付き合ってるバンドメンバーは高い練度の持ち主だけど人間なわけで、演奏テンポにごく僅かなズレが発生していて……

そこに彼女のピアノの大きめなズレが加わるど、ズレが増幅し、音の大きさのブレも加わり、はっきりピアノが下手だって判ってしまっている。

 

それでも最初の頃より遥かに改善されていて、クリスマス演奏会には何とかなりそうだ。

 

 

彼女はニャンコに塗れながら鴨鍋を美味しそうにパクパク食べてるヾ(^^ )

まだまだ特訓は続く

 

  頑張って!可愛いお子ちゃま役員(^^ゞ

 

         ………………桃子の日誌…