昨日、技術局長が
“行き先が見つからずに困ってるでしょ、私がネコちゃんの貰われ先を探してあげますよ”
と、偉そうな物言いをした生命保険のおばちゃんに“鬼ギレ”
「東方 ゆっくり霊夢ちゃん」
凄い揉めて…保険会社の支店長が謝りに来た
まあ何て言うか……
昔の保険のおばちゃんは一言多い
おばちゃんは得意満面で恩を売るつもり満々の言い方(防犯カメラ確認) で言ってる。
これ、普通なら喜ばれるハズだからね……
よく一緒に暮らしているワンコやニャンコは、家族の一員だって言ってる人は多いし、当たり前な事なんだけど、
例えば…外を自由に出歩いている女の子ニャンコが、どっかで懐妊して赤ちゃんニャンコを産んだ場合、殆どの人は赤ちゃんニャンコの里親、つまり貰われ先を探して貰ってもらうでしょう
これ、私大嫌いだし、技術局長も大嫌い
分かるんだけどお母さんニャンコは家族なのに、お母さんニャンコの子供達は家族じゃ無いの?
何故、家族をモノみたいにあげちゃうの?
下手すりゃ保健所で殺処分だと!!
私達の会社は、私達の所に来たあらゆる事象を持った全てのワンコやニャンコ達などを受け入れる
自分の子供達をモノとして扱われるお母さんニャンコは可哀想だし、これが人間なら奴隷売買と同じだ
勿論、私達も避妊手術などと言う最悪な事を行っているけど、かわりに超幸せに…そして最低17年は生きてから“虹の橋”のたもとに…
やがて遅れてやって来た私達と一緒に橋を渡れる様に最大限の行動をしているんだよ。
技術局長がブチ切れたのは保険のおばちゃんが、彼女の2ラボの10ニャンコをモノである様な言い方をしたから。
私達は…一度縁と言う『絆」で結ばれた者を絶対に手放しはしない
…………桃子の日誌…