死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

おい学生!!お前ら実家に帰れ!

 

昨日は

久しぶりに第3復元ラボでお昼ごはん。

 

 

少し早めに入ると、総務局の学生社員の二人が机にニャンコをいっぱい乗せ、リモートで講義中。

 

「へ~これが日本最高学府の講義ね」などと言いながら、別モニターで暫く見物させて貰った

 

 

最近と言うかリモート講義になってから、学生社員と正規バイト社員は、スケジュール上、一番最寄りラボ斎場で講義を受けてる。

 

これ……

ラボ斎場に来ると専務とロリポップ常務の好意で、三食とデザートと昼寝付き、且つ仕事付きで、殆どお金を使わない。

 

まぁ…“ちゃっかり”しているね

 

 

でもみんな未来だけを見ていて、肌もツヤがあり、エネルギーって感じに見える

 

反対にウチの物資援助にやって来る学生は…

今でこそ普通だけど、最初は鮮度の落ちたサンマの目をしていた。

 

 

この差は「お金が潤沢なのか?」で決まるわけで、ウチの物資援助を受けている学生は、コロナ騒ぎで、東京での学生生活に必要なお金が足り無くなり退学寸前だったって事。

 

 

で、ふと…漠然と思ったのだけど

「何故、この学生達は実家に帰らない?」ってね。

 

リモートだもん何処でも講義を受けられる。

 

今なんて大学はリモート講義が当たり前で、対面講義をやってる大学はFランクに見下される。

 

とりあえず社会人は置いといて

 

 

実家を出る様々な理由もあるだろうが、カネが無いと騒ぐ学生は実家で講義を受ければ

親は、仕送りをせずに済むのだから経済的に凄い助かるでしょう?

 


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定期試験の時、大学はキャンパス内にテント村を作ってあけて、そこに無料で泊めさせる

 

如何しても「対面講義」が必要な時は講義室の中に泊めさせて、三食学食食べさせ、

運動部のシャワーを使わせればカネは掛からない

当然、問題を起こした学生は如何なる理由があっても「退学」や「停学」の厳罰

 

 

また、これらにかかる費用は、寄付講座を提供しているスポンサー企業が援助して、足りない資金は国が税金で賄う……とかね。

 

東京や大学所在地に済む時代は終わったんだよ

 

 

それに、案外バイトも地元の方が探し安いし、上手くやれば奨学金を利用しなくても良くなるのでは?

 

もちろん…これは思い付いただけで、反対に学生を当てにしているアパートオーナーの経営問題などの様々な諸問題も在るだろうが

上手く制度化出来れば、親の経済力による学歴格差も減るのではないか?

 

私はそう思う

 

 

………今日はキャンディのゼミの教授に会う予定だから


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ちょっと私達がスポンサーの「寄付講座の中止」をネタに教授を恫喝でもしてみるか……

 

 

 

           ……………恫喝のネタ