死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

こんな時こそ……

 

緊急事態宣言が出たな……

私や保護者の見守りも分散登校に合わせたものに変更された。

 

自分と子供達の為とは言え…結構大変

 

 

当社の学校へ通う子供達は(全員私立)、総務局と後輩社長宅のクリーンルームでリモート授業を受けていて

 

リモート授業の期間中、二つの施設では、管理栄養士と専務、お母さん看護師、キャンディ部長の管理で、

子供達に三食とおやつを社員達が交代で作って、大学生のお姉さん達と楽しく美味しく食べる。


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でも子供はこれらが全てでは無くて

 

遺体搬送会社の社員の中には、自宅でリモート授業を受けている中学生(私立で給食有り)も数名いて、私達や園児のお弁当と一緒に作って自宅に届けている

母親もリモートなら母親の分もね……

 

母親と一緒に食べるって久しく無かったはずだから、こんな時こそ母子で楽しく食べるんだよ。

 

父親はむさ苦しくても、お母さんは違うって子はかなり居るはず。

普段出来ない会話が出来ると私は思うな

 

 

 

初回の緊急事態宣言の時は、春休み前から連続して休校になり、子供の預け先が無い家庭は苦労した。

(後輩社長宅で預かりを始めたのもこの為)

 

給食も中止で、農家では食材の無駄な廃棄がいっぱい出て食品問屋が倒産し、自宅で一人ぼっちのお昼ごはんを食べた子供も大勢

 

 

しかし、今回の宣言では

東京都は分散登校、大阪も「学校へ給食を食べに行く」感じになっていて、私には一番現実的な方法だったと思う。

 

親も子供も食材屋も困らないからね

でもまだ、違う方法だってある。

 

 

例えば、自治体の給食調理場の監督のもと、時短営業で経費が苦しい飲食店に共同で作らせて、学校に納品させ………

品質の維持は、大人だと買収されるから、毎日、子供達に「今日の給食」は美味しかったかを評価させてチェックするとか……

 

実施には様々なクリア為べき問題もあり、漠然とした考え方だけど

これで飲食店の経営を支える事だって出来るんだよね。

 

更にこれは「必ず来る天災」の時の対策にだってなり得る方法だよ

 

 

コロナ騒ぎのこんな時こそ

何でもやってみるチャンスなのではないか?

 

誰が悪い、彼が悪い、国が政府が………

クソくだらない事を言ってるより遥かに生産性があるのではないだろうか?

 

 

      私にはそう思えてならない