死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

脳みそが壊れてるヤツは無視して…子供達には社会見学

 

都内も緊急事態宣言が解除される。

 

 

最初は「忌々しい!!」と思っていたけど、今となっては名残惜しい……

 

後輩社長のホーンテッドパレスに集う子供達とも間もなく一つの「折」を迎える。

 

 

マンツーマンで先へ進み過ぎた勉強も昨日は休止…

 

代わりにバスを二台連ね(1台に7人程度)

        社会見学ツアーに出掛けた

 

 

 

都内を離れて2時間半の山の中……

 

現場代理人の女の子の会社が施工している現場を、子供達に見学させて貰った。

 

 

私は休みだったけど、遅れて同行。

 

現場代理人の女の子の社長と面会する為、ロリポップと合流した。

 

 

以前の子供用ヘルメット、マスク、軍手のお礼を言われ……

ここでもロリパパの会社の下請けと同じ事が起きていたけど、一足先に宣言が解除されたので酷くはならなかったそうだ。

 

 

子供達はロリパパから教えて貰った、地質を元にした路盤の施工や、

ICTを利用した法面の切り土施工を始めて見て、いっぱい質問した様で……

 

娘から様子を聞いたロリパパは鼻高々

 

 

久しぶりの遠出……

 

サービスエリアでお弁当を食べ、

バス会社の運転手にも、心付け2万円を渡し、色々と寄り道しながらお土産を買って帰って来た。

 

 

今回のツアーにも顧問弁護士のお母さんと、事務所から呼んだ弁護士を同行させている。

 

 

ウイルス感染の恐怖で…脳みそが壊れた連中からの理論武装と、更に…

私達の為に、バスを出してくれたバス会社を安心させる為

 

 

 

総務局にしろ後輩社長宅にしろ住宅地の傍で、大人にしろ子供にしろ、人が多くいると自粛警察みたいな異常者が出る。

 

 

当社も学校やら警察やらに、通報や苦情が多数寄せられ、対応に追われたが結局、全て通報の内容は無視。

 

勿論、法的反撃をしてからね

 

 

如何しても人が集まらざるを得ない状況の中で、異常な位の感染予防対策を行い、しかも敷地から出ない。

法的には何の問題はないのだから

 

 

早速、県外ナンバーのバスだからクレームが来た様だけど、電話番号を通知したまま連絡した様で、

再反撃など出来ぬ様、二度と立ち直れない様な法的手段を取らせて貰う

 

 

私達はヒツジの群れの中の一匹ではない。

 


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 仲間や子供達の為に…

   ヒツジの群に紛れ、ヒツジを狩る狼だ……

 

 

 

……5月31日をもって子供達の預かり所も一旦解散。

 

6月からは、学校下校してからの時間と、土日祝日に、個別の無料塾、ピアノ、バイオリン、土木教室……

これらを主体に結局、子供達全員が集まる。

 

 

      まだまだ祭りは終わらない

 

 

 

今回の緊急事態宣言が当社にもたらした影響は大きく、一事象に対する出金は今までで最高額となる

 

職を失ったバイトの学生や水商売の女の子の雇用による人件費の増加…

 

 

更に連携子会社化した会社も増加した結果……

 

それに拠る解雇で、仲間も増えたけど背後の敵も増えた………

 

 

しかし……

 

新しい人々、会社との繋がり

私達にとって有益な政治家や、その奥さんとの人脈

素晴らしい新しい仲間達

異業種との交流………を得た

 

 

ベースアップも滞りなく出来た 

 

 

社員は…本当に良く働いてくれた

  5月も前年比7%の純利益の増加

 

 

 

今回の自粛騒ぎで、

私達は一回り大きくなり、事象のとらえ方も変わった

 

 

 

さてと……大きくなったからには

もっと、もっと遠くへ行ってみせようじゃないか

 

 

 

今週のお題「遠くへ行きたい」