まだ昨日の
全身に燃え尽き感が残ってる
只今、運転手のおじちゃんが買って来てくれたセブンコーヒー飲みながら中距離を移動中…
スマニューを見ていると
「佐賀サービスエリアのストライキ」その後の記事があった。
これ、8月に記事に書こうと思ったけど、余りにもおバカ過ぎて書くのやめた。
このサービスエリアで起きたスト(と言うより職場放棄に近いか……)と似たケースが当社の連結した葬儀子会社でもあった。
連結前の社員説明会で、営業2部長(当時21歳のお子ちゃま)が、社長に就任する事に反対
自分が一番会社の事や仕事を知っていると勘違いしていたジャイアンタイプの古参社員が
「自分が社長をやる」と社員17名を同調圧力で巻き込み法的手順を踏まず、経営引き続きの日から、いきなりストを行う…
このチャンスを逃さず14日後(10日間は有休)に無断欠勤で全員解雇した
当社は休まれても
幾らでも総務局から必要人数がやってくる。
困ってる芝居は大変だったけど、頭が悪いから策にハマってくれた
佐野サービスエリアの内ゲバも似たような構造。
争点も、部長の解雇撤回なのか経営陣の退陣なのか、労働条件の改善なのか?
なんかハッキリしていないし……
部長の解雇が撤回された今、ストの意義が無くなって、ただの駄々っ子になった感じ…
全てが何か中途半端
それに休まれても代わりは幾らでも何とかなる様な職場業種でストを行うなど浅はかの極みだ
特に客の頻繁なリピートを期待していないサービスエリアの業務など、すぐに人が集まり、職場復帰など絶対に不可能となる
激情にかられ…感情と周囲の同調圧力だけで、計画も戦略目標も無くこの様な行動に出る…
失敗する集団の典型例だ。
この………
「老人と子供のポルカ」の様に
やめてけれ ゲバゲバ
やめてけれ ストスト………
と、連休中に佐野サービスエリアを訪れ、閉まっている店を見て思った読者の方々もいたはず…
公共性のある施設での労働争議
年末のまとめニュース番組で
「老人と子供のポルカ」がBGMに使われでもしたら目も当てられない……な