死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

うなぎとビールでチャイコフスキー悲愴 3楽章

 

 

暑い…!

 

どっかのおじちゃんが今年も

「暑くて暑くて、蜂の頭もねえ!!」と…言っていた(σω-)。о゚

 

 

ノエルちゃんは黒にゃんこだから、極厚の特殊なガラスでも直ぐにホカホカになる……

車の窓ガラスに貼り付けているハンモックから降りて、後部座席のエアコン吹き出し口のそばで寝てる

 

彼女は水も良く飲むし(私が心配するから)、猫ミルクを哺乳瓶で飲むのが日課なので、すこぶる健康……

 

 

人間の方がバテ気味……

なので昨日のお昼ごはんは通販物だけど「うなぎの蒲焼き」

 


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にゃんこ達は白焼き半分。

たまになのだからケチケチしない。


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長く大きなちゃぶ台……

珍しく専務がいて、炊飯ジャーを横に置いてご飯をよそってくれる。

 

人もにゃんこ達もみんなで食べる。

ノエちゃんだけは私に食べさせてもらったヾ(^^ )

 

 

技術局でも同じ。

にゃんこ達は白焼き。

 

うさちゃんは、

普段はあまり出さないけとアルファルファ


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みんなで栄養価の高いものを食べる。

 

 

しかし……私達より疲労の極みにある約40名以上が、土曜日の演奏会に向けて頑張っている

 

 

なので昨日は…

練習社屋にある有名な飲食店のケータリングとうなぎを私の出資で呑み食べ放題……

指揮者の女の子に依ると、殆ど全て食べてしまったそうだ。Σ(・ω・ノ)ノ

 

 

 

夜、復元に行く途中、練習社屋に寄った。

 

ここはD65グレードに遮音改装した天井が高めで広くて、価格も安い中古連結プレハブ。

 

外からは全く聞こえないが、奥に進むと……

けたたましくやってるヾ(^^ )

 

 

シベリウス2曲は、ほぼお金を取っても問題無いレベルにはなっている。

 

しかし……アンコール用のチャイコフスキー悲愴 3楽章は………

自身の無さが…静寂部分から大音量になる所がボーッとしているし、和音の精度がイマイチ。

 

このチャイコフスキー悲愴3楽章はとても重要な曲

当社、交響楽団のテーマ曲だから。

 

 

燻し銀の鎧を身につけたワルキューレが死者の魂をヴァルハラに運び去る………


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だからシャープさや狡猾さが必要だけど、なんか0.5秒殆どボケて聞こえるけれど

前の日よりも格段に進歩した。

 

 

昨日のケータリングが効いたとは思えないけれど、少しだけでも現実から1時間でも離れると気持ちも変わる。

 

何とか間に合いそうだ

 

昨日は様々な人の『頑張る、頑張らない』について意見があったけど

 

私の目の前には

 

 誰かの為に、自分の為に…

    身を賭して『頑張る』若者達が居る