死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

ヤンキー2人も大学へヾ(^^ )

 

……通信制という大学もあるよ…

 

昨日の夕方前

ウチの二つの和菓子屋から合格祝いの紅白饅頭120箱が届いて…


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       (クックパッドより)

  (小、中、大学と三回目。経費で落ちないから、代金は私のポケットマネー σ(^_^;))

 

饅頭を持ってきた美帆ちゃんに茜ちゃんが

「ねぇ美帆ちゃんも大学行くでしょ?」と言うの

 

       美帆ちゃんは『えっ?』とね(・・;)

 

通信制大学だけど、アッチは行くよ~」と茜ちゃんが言う

 

茜ちゃんは通信制高校を卒業したら、通信制大学で国家資格を取る気満々ヾ(^^ )

美帆ちゃんも今年から茜ちゃんと同じ通信制高校生なんだけど…その先にある大学って考えが無かったんだよね

 

私は……

「京都芸術大学通信制学部(食文化)」が良いと思ってるの

学費はウチの [あしながねーちゃん学費補助] の上限を超えないから全て会社持ちで何の問題も無いし、菓子を作るなら必要とされる知識だよと…」

 

美帆ちゃんは茜ちゃんと一緒に学校のホームページを見て

「アネゴ…私も大学に行きたいです!」とキラキラした目で言ったよ

 

で、、、

「杏奈ちゃんみたいに高校卒業認定試験を受けて大学行った方が早くないですか?」と…二人が言うから

 

         ( ̄△ ̄)

 

『杏奈ちゃんは色々あったけど中学校の勉強はきっちりやってたから認定試験で何とかなったの、あんたたち中学校の時何してた?

 

   「あ~遊んでましたわ~σ(^◇^;)」

 

『今のまま高校卒業認定試験を受けようとすると、受験部隊に徹底的にシゴかれるって。

試験は無いし、高校卒業していれば入れるのだから通信制高校を卒業するのが一番早いの』

 

  「あ、そうですね~アハハ~σ(^_^;」と

 

そんな美帆ちゃんを和菓子屋の爺が微笑ましそうな顔で見てるσ(^◇^;)

 

しかし爺には別の楽しみもあるの

美帆ちゃんの家庭での勉強の教師はキャンディと技術局長だからな~もうジュニアは膨らまないけど、妄想は膨らむってワケだ

 

   もう直ぐ爺ちゃんにも春が来る。

 

         然もあらん

 

            ……桃子の日誌…