死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

君がいるだけで (#^_^#)

 

今日はお休み……

   今はまだ早い時間

 

私の家族達はみんなベッドの上で私にくっついて寝てる(´-`).。oO 

今日は特にアレクちゃんが甘えん坊なんだ

 

 

昨日の昼前に総務局に寄ると、カールちゃんが女の子社員達とお母さん社員にヘソ天で褒められながらべろべろ撫でられてる。

 

 

……その少し前、ちゃぶ台でお母さん社員が仕事中に社内で緊急の葬儀機材の準備が発生……

カールちゃんに赤ちゃんを頼んでお母さん社員はモニターで様子を2人の社員と共に監視していたら、ふとした瞬間に赤ちゃんとカールちゃんが居ない(・・;)

慌てて戻ると動物家族のトイレの方から赤ちゃんの寝てるバスケット ( ルンバ稼動中の為)を引き摺りながらカールちゃんが帰って来た

 

防犯カメラ映像を見るとトイレに行きたくなったカールちゃんは、周りに人が居ないので、赤ちゃんバスケットを引き摺りながらトイレに行って、バスケットを引き摺りながら帰って来た ( °  °  ;)

 

彼は「赤ちゃんを見ていて」って言う約束を純粋な気持ちで果たしていたんだよ

  お母さん社員は嬉しくて泣いてるし………

 

   これには私もタマげたね (;゚д゚)

 

でも、アレクちゃんは上を行かれた気分なのかショックヾ(・ω・`)…って顔に出てる

 

 

…………翌日は休みなので早めに帰る

 

よっぽどショックだったのか、しょんぼりしたアレクちゃんは私にペッタリ……

   「オマイなんちゅう顔してるニャ~」

 

と、ノエルちゃんが

 

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テーブルの上に何時もある「きな粉ねじり」の小袋一つを持って来て

「モモ、これ食わせるんだニャ!」って私の前に置くの

 

周りを見ると…にゃんこの

 

篝火(カガリ)ちゃん

真炎(マホ)ちゃん

蛍火(ケイ)ちゃん

 

の優しい3ニャンコがいつの間にか傍にいてアレクちゃんにスリスリして心配していた

 

「あーちゃんコロンしてヾ(^^ )」

私の脚の間でヘソ天

だんだん後ろ脚で私の顔まで上に登ってきて甘えん坊になってる

「気にする事ないよ。アレクちゃんも出来るでしょう(#^_^#)」

 

窮鳥懐に………

アレクちゃんは私の懐に鼻を突っ込んで目を瞑る。

 

みんな集まってアレクちゃんを心配してる

 

君かいるだけで

 みんなが嬉しいんだよ

 

そんな暖かくて

  全てが許され…甘く溶ける部屋で


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   私は「電気ブラン」を飲んだ

 

 

…………さっきみんなで朝ごはん(^^)/

アレクちゃんも元気いっぱいになったよ


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        (イメージ)

 

   「窮鳥懐に入る、人猫犬倫これを哀れむ」

 

…………さあ!エントランスでザマスおばさんのグレートピレニーズでも愛でてこようか?

 

      ね!アレクちゃん(*^_^*)

 

         …………桃子の日誌…