昨日、
騒ぎに騒いだ森喜朗の後任が決まったが、
これにより東京オリンピック関係者の「頭」は、見事におばちゃんが三人。
都知事はお祭り候補しかいなかったとは云え、選挙で選ばれた“おばちゃん”だけど、後の二人は、“仕方ないから”と、
それぞれの組織に属する男に寄って選ばれたおばちゃん二人だ。
吐きそうな気分になる..(;¬_¬)
昨日、私が読者登録している「コピ」氏が、良い事を書いている
今回の騒ぎもコピ氏のタイトルそのままだね
例えば(あくまで例えばです!)、
有能な男性政治家が80%存在し、有能な女性政治家が20%いる場合、有能な男性を30%削ってでも女性を入れるべきだと考えるのでしょうか?
これ、全く正しい見かた。
有能な男性を30%削って入れた女性が、男女平等の世の中を作るとは思えないし、
実は削った30%の男の方が男女平等に積極的な人間で、それらの政策をどんどん提出し、実行するって事は往々にしてある。
故に、それら組織の男女の人数比率と男女平等の世の中の実現は、全く無関係って事だ
緑のタヌキはともかく、委員長と五輪相は国際敵な批判をかわして保身を謀る老人達が擁立した二人の女。
よほど老人達に対し“身の程をわきまえて”いないと、国から金を引っ張れないし、事も決まらない、進まない、
全部、中途半端になる事が私には分かる
つまり今回の人事は、
外国の圧力に負けて、指導的立場の女の人数を増やすのでは無く
性別無関係で、男女平等を真剣に考え実行し
世界に「黙れ!」と言える人間を選ばなければならなかったんだよ
今回の件で、日本人の指導者的立場の女性が増えたなどと思っている女がいるなら、
貴女は「おめでたい」女だ。
権力や権力はどの様な形にせよ「奪い取る」ものだからね。
与えられれば、与えてくれた者に忖度し、身の程をわきまえなければならない。
そんなんで「男女平等」になるの?
それが分からないなら……
この薬を服用する事をお勧めする