死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

はじめてのプレゼントはショールと膝掛け

 

……やっぱ嬉しいよね…

 

この間、初めてあの子からプレゼント貰ったんですよ (*´ω`pq゛

  そう涼花ちゃんのお母さんが言った


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昨日、涼花ちゃんを迎えに来たお母さんと少し話したの (#^_^#)

 

 

先週ボーナスの日があって

 

 

涼花ちゃんは生まれて初めてのボーナスσ(^_^;


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(同一労働同一賃金なので、同じ仕事の社員もバイトも高校生バイトも平等に出すのが当たり前……特に女の会社では絶対だ

涼花ちゃんは、まだ入って4か月なので労働時間と日割で15万円ほど。未成年だから保護者のお母さんに支給額を連絡済み)

 

 

「『お母さん何時もありがとう』って、私がエアコンで冷えるって言ってたから、ショールと膝掛けをくれたんです」

 

画像を見せてくれて、ウルウルしながら話してくれたの

 

まあマジで嬉しかったんだろうな (*^-^*)

子供がお小遣いを貯めて…母の日にカーネーションってのも嬉しいけど、娘が自分て働いて得た給料で買ってくれたってのは

所謂「自分の娘の自立」の一つの現れだからなのか……また違った感情も混ざった複雑な嬉しさなんだろうか?

 

戻ってきた涼花ちゃんは1ラボでお母さんと一緒に晩ごはんを食べ、仲良さそうに帰って行った

 

何となく羨ましいって顔で見送ってたら

「アネゴ~私がショールと膝掛けを編み機でジャーっと編んであげますってヾ(^^ )」

 

と、後ろから茜ちゃんが言った( ̄。 ̄;)

 

     みんな…イイ奴だ(=^..^=)ミャー

 

           ……桃子の日誌…