最近『生産性』と言う言葉が流行っている。
レズやゲイやバイの人の間で特にね……
皆さんご存じの様に
一般的に言う生産性は労働生産性の事を言う
まぁ…杉田おばちゃんは
今回は労働の部分を子作りに置き換えたワケで
より少ない合体作業で子供が出来るのが高い生産性があると言う事。
更に双子や三つ子を作る事ができる組み合わせは更に生産性が高い。
また、幾ら子供が出来ない男女でも子作りと言う生産活動を行えば生産性があると言える
逆に男女が反対の組み合わせ以外、
ゲイやレズの人が様々な合体をしても子供は出来ないのだから生産性はない。
これは全く間違っていない。
ただ、生産性とは労働生産性の事だから普通に労働をして価値を生み出せは生産性はあると言う事だ
ただ…差別はなくならない。
世界中、差別を禁止する法律を作っても差別はなくなっていない。
それは…あらゆる事象に言える…
気持ち悪いなど生理的に嫌いなものを差別せず好きになるのは不可能だからだ。
しかし………
たまたまあのおばちゃん議員が余計な事を言ったおかげで……図らずも
『LGBTを差別する事は許されない事だよな!!』
と言う『同調圧力』が生まれたおかげで、面と向かった差別的な事は減るだろう。
しかも税金を使わなくても勝手にそんな感じの世論が出来たのだ。
この点においてあのおばちゃん議員の功績大だ。
そしてLGBT関連の予算編成は無駄だと言っているが、私も同じ意見だ。
彼らLGBTがLGBTのせいで生活に困窮した場合、LGBT関係なく普通に生活保護を受ける事ができる。
社会保障は公平に受ける事が出来るし、既に受けている人も居るかも知れない。
なのに絶対に無くならない差別を無くす為にわざわざ予算を編成して使い切る努力をするよりも…
不妊治療や生活保護や障害者の雇用に税金を使った方が良いのでは?
下手をすると、くだらない天下り団体が出来て無駄遣いに奔る……
あと、障害者雇用の補助金の様にLGBTの人を雇うと、社内の啓蒙活動の為の助成金を払うとかも良いね。
(当社はハローワークや労基の要望や要請など聞き入れたくないので障害者雇用助成金は受けていない)
ただ単にLGBTの理解増進の為に予算編成するよりも、
新しい雇用も生まれ社会的生産性がある使い方なのでは?と私は思う。
あとはあの発言に便乗して好きな事を言っている生産性が無いアホな野党や赤い小池を
選挙で排除する事が必要だ。