死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

自己啓発本が、役に立った出来事 ( ̄0 ̄)

 

……ある爺ちゃんとの思い出…

 

きのうウチのボランティアがグリーフケアに訪問していた爺ちゃんが90歳で孤独○(老衰)…

 

私が警察に迎えに行って、遺族がウチのボランティア達と実家の様子を見に行っているあいだに湯潅と化粧をしたんだけど

爺ちゃん凄く良い「○に顔」してたんだ(^^)/


f:id:however-down:20251104151822j:image

 

私、この爺ちゃんとは思い出があるの。

爺ちゃんは一人で商売を始めて一代で大きくした超金持ちのやり手の爺さんで

 

先に爺ちゃんの婆ちゃんが亡くなった時……

  「婆ちゃんの人生って何だたんだ」とか

私に丸1時間程語ったのよ( ̄。 ̄;)

 

 

私は最初、ハイハイウンウン聞いていたんだけど、だんだん面倒臭くなって……

「奥様も私もご主人も,あの世に持って行けるのは思い出だけ。

悪い思い出より良い思い出を持って行けたなら良い人生だったって言えると思いますよ」と

 

自己啓発本に書いてる事をそのまま言ったんだけど、爺ちゃん…明らかに目から鱗が落ちた顔をしたの(・・;)

 

「え?始めて聞いたの?Σ(・ω・ノ)ノ

  まさか知らんかった…??」と思ったし

 

始めて自己啓発本が役に立った出来事だった

 

 

それからか………

爺ちゃんなかなかの偏屈者だったけど、ウチのグリーフケアボランティアの女の子達と、非常に仲良く2年半近く過ごして虹の橋を渡って行った(^_^)ゞ

 

          ( ̄△ ̄)

 

私は先日の記事で

「親族以外で自分の葬儀で泣いてくれる人がいるというのは、悪い人生ではなかった証」

と書いたけど、ちゃんとボランティアの女の子が泣いてたよ  

 

爺ちゃんの人生は悪い人生じゃなかったんだ

 

 私にも楽しい思い出をありがとう

     あの世で婆ちゃんと仲良くね

 

さようなら…(^ー^)ノ

 

        然もあらん

 

            ……桃子の日誌…