……専務のパーフェクトさんすう教室…
「お~子供達、今日も勉強してるよヾ(^^ )」
世間には10歳の壁(4年生の壁)ってのがマジで存在する( ̄0 ̄)
人間関係…とかもあるけど、一番の問題は勉強、特に国内と算数で、極端に言えば落ちこぼれるかどうかの境目の年齢だな
「壁」を作らない為には幼稚園の頃からの日々の積み重ねが重要で……
ウチの受験部隊は、予習問題を(基本、ウチは復習はない)子供に個別に作って勉強を教えるんだけど、
算数は数理力(特にイメージ力)と同時に国語の読解力を高める為に、殆ど文書だけで問題を作るの
まあこれが落ちこぼれを出さない秘けつなんだけど……
でも時々高IQの彼女達ゆえに、自然に問題の抽象度が高くなって、私も分からない時があるんだ(-ω-;)
極端に言えば
「単連結な3次元閉多様体は3次元球面(S3)に同相である」
あの有名なポアンカレ予想
まあこんな感じ( ̄。 ̄;)
もちろん分からない問題はキチンと分かるまで説明するんだけど、それでもまだいまいちピンとこない子供達は
数学修士の「専務」に聞くんだ
(後半社長宅は希実ちゃん)
で、、、
昨日私は休みで、お泊まりの皆と総務局をモニターで見ると子供達がぞろぞろと専務に教えてもらってる
「これを“専務のパーフェクトさんすう教室”って言うんですよね(=^..^=)」
こっちが本家 (東方 チルノのパーフェクトさんすう教室 )
- YouTube なんか凄い動画です。
「ま、私もアネゴのパーフェクトさんすう教室やってるけど~』(ノ≧∇≦)ノ
と茜ちゃんが言う
確かに落ちこぼれ経験者の茜ちゃん、美帆ちゃんに数学を教える時、私も小学3年生~4年生位の勉強内容に戻る時があるの
(ほとんどだな~σ(^_^;))
何でも分からないまま先に進むとずーっと分からないから後戻りも必要で
茜ちゃん美帆ちゃんの勉強も順調だ
お母さんお父さん、
後で子供にまとまった苦労をさせたくなかったら、幼稚園から勉強の積み重ねをさせないとマズいんじゃない?
それでも10歳で人生が決まるドイツじゃなく日本に住んでいて良かったわ( ̄0 ̄)
「大学か職人か」10歳で決めるドイツと日本の違い 子供がシビアに才能を見極められるのは幸せか | 学校・受験 | 東洋経済オンライン
私はそう思う
頑張れ!我が子供達!!
然もあらん
……桃子の日誌…