死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

ある..私のファンへ

 

……完璧で有り続けるじゃ無く

    完璧を目指すんだってヾ(^^ )…

 

なんて言うのかな

完璧で有り続けるって…辛いと思うんだけど、昨日そんな女の子が居たよ

 

 

私は珍しく昨日も和菓子屋近所のビルで夕方過ぎのゲリラピアノを弾いて……

 

………弾き終わると

 

「社長さんのファンなんです~(*´ω`pq゛」と

              ( お~!なんていい奴だ (^^)/ )

 

言って話しかけてくれた女の子がいて

 

 

良く見ると、前のミニコンサート時にパンを食べながら聞いてくれてた女の子


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        なんか小っちゃくて可愛いのヾ(^^ )

 

「私もピアノ弾くんですけど、如何したらそんな風に弾けるんですか?」って聞くんから話し込んでしまった

 

良く見るとロリポップ常務並みに手が小さく

 

  (努力してるんだろうな……)って思った

 

 

彼女は時々有給を取って平日の人が少ないストリートピアノの設置場所を回り弾いてくるんだけど

ある日、初めて夕方過ぎの混雑してる駅で弾いたのに、誰一人足を止めてくれなかったのがショックで…

 

      「失敗した……(*p´д`q)゜。」と

 

以来、ストピは弾けず人前でもピアノを弾くのが怖くなったそうだ

 

 まああれだ、

   完璧主義者にありがちな事だね

 

 

「う~ん、それな……完璧で有り続けるじゃ無くて完璧を目指すんだよヾ(^^ )気持ちも楽になるし、もっとピアノが上手なるし、仕事も上手くいくよん」

 

彼女はいまいちピンと来なかったみたいだけどσ(^◇^;)

 

 

「あ、そうだ!もう少しでウチの音楽イベントがあるから彼氏と一緒に見学に来ない?」

「ウチのは凄いよー」

と言ったら直ぐ彼氏に連絡して

 

    「いくいく行きます~!!」

連絡先を交換話してから一番の笑顔になったよ(*'▽'*)

 

 

で、、、昨日の夜


  「と、いう事になったから~ヾ(^^ )」


と華怜(かれん)ちゃんに話して、「ストリートピアノを弾くのが好きな女の子だよ。見学って誘ったけど、

ありゃ我慢出来なくてピアノ弾くな~σ(^_^;」


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  『大社長、その人絶対に上手いじゃん

 

またレベルがさ…ドンドン高くなる~σ(^_^;』

とボヤいたけど


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「華怜ちゃんも、も~っと上手くなればいいんだよ~ヾ(^^ )」と私が言ったら

 

「げ~っ」って言ってたけどやっぱ楽しそう

 

中間テストも終わったし…まもなく発表会だ

  どんどん面白くなって来るよ~(^_^)v

 

         然もあらん

 

            ……桃子の日誌…