……まけもけ (id:make_usagi)先生の
お題の丸パクリだけど…
しかしさ……
今朝4ラボでは号笛で霊柩車に乗り込み、“蛍の光”トランペット独奏の中
「敬礼!!、帽を振れー!!」と
大勢の元部下の会葬者の敬礼と涙で惜しまれながら盛大に火葬場へ向かった66歳の元海自の尉官も居れば…
昨日の1部長の報告書によると
斎場の中心で……
「どうしてこれしか来ないの?
恩知らずな人達だ!!」と
叫んだ遺族の奥さんが居たそうだ。
まぁこの言及記事みたいな婆ちゃんもいれば
そうじゃ無い故人もいる
保証局長が施行した元尉官は享年66歳
1部長が施行した元部長は享年67歳。
これ何が凄いのかって……
元尉官は退官(退職)したのは56歳で10年の年月が経っているのに、通夜、告別式を合わせて約300人の会葬者(半分近くが元部下の隊員)って事なんだ
かたや元部長は、退職して社会から引退して2年しか経ってないのに、会葬者は通夜、告別式合わせてけ40人ちょっとしか来なかったんだよ。
わざわざ葬儀の日にちを遅らせて、丸2日間奥さん自らそこら中に葬儀の日程を伝えていたのに何なんだ?って事よ
さらに奥さんは、1部長の意見を無視し「通夜だけで300人は来る」って豪語して…その分を用意させて…殆どムダになった( ̄0 ̄)
それでもウチはキッチリ葬儀代金を回収したから良いんだけど
まああれだ……
元自衛官の故人は敬愛されていたけど、元部長は嫌われていたんだよね。
改めて思い知ったよ
「人の価値は最後にわかる」って
然もあらん
……桃子の日誌…