……涼花ちゃんと
焙じ茶を飲むひと時にて…
「え~!フェイスパックするんですか?!」
『うん、化粧のノリが良くなるからね~』
「あの○んだおじさんに?」
『そ~だよん』……と
昨日夕方前の涼花ちゃんとそんな会話をした
春休み中のJK達はそれぞれ分かれてウチのディープコアの部分を体験してる
(華玲ちゃんは後輩社長といっしょ)
私と涼花ちゃんはウチで預かってる遺体の納棺前の準備をやったよ
これ、言及記事の保証局長による耳毛テロの後から始めたの
もちろん局長のテロを防ぐ為と、前準備をしておくと納棺がスムースに進むからね
で、前準備をしていた遺体達の中に髭のオッチャンがいて…(○因は動脈乖離)
それが髭を整えてなくて汚いの ( ̄。 ̄;)
「これ…そもそもどんな髭だったんだ?」
『大社長!きっとこんなですよ~(^^)/』と
このクロちゃんの画像を見せる
「おぉ、コレよコレ」
涼花ちゃん、ノエちゃん、アレクちゃんが間近で覗き込む中……
「お~クロちゃんになったじゃーん(´▽`)ノ」
私は格好良く髭を整えたよ
1ラボ事務室で
「そういえば顔剃りしてたの男の人だけでしたよね、何でですか?」
『女の人はともかく男の人はちょびちょび生えてる硬いヒゲが邪魔くさくて、フェイスパックしづらいのよ』
「え~!フェイスパックするんですか?!」
『うん、化粧のノリが良くなるからね~』
「あの○んだおじさんに?」
『そ~だよん』……と
涼花ちゃんは「はぁ~」って顔してたわ
ウチの納棺は全ての遺体に○に化粧するからね、パックするとしっかり化粧がノルんだよ
多分、あのおじさん
生まれてから○んだ今までで初のフェイスパックだろうな…気持ち良いぞ~(*´ω`pq゛
JKとのひと時
然もあらん
……桃子の日誌…