死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

『苦音』を体験しよう (^_^)ゞ

 

……私もプロの端くれだからね…

音楽は自分を含めた “誰かの為” に演奏するの

 

昨日私は1ラボの昼下がり

お茶を飲みながら和んでる遺族達の為に「ドナウ川のさざ波」を弾いたよん

 

 

 読者の皆さん、

  ちょっとイメージして下さい(´▽`)ノ

 

皆さんは帝国ホテルのラウンジケーキを食べながらティータイム (*´ω`pq゛


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その時「ドナウ川のさざなみ」のピアノ演奏が聞こえてきたの

 

     で………この二つのショート動画

 

ドナウ川のさざなみ ①

ドナウ川のさざなみ ②

両方とも技術、技法共に優れた演奏だけど……

 

読者の皆さんはどちらの演奏に

     「イラッと」しましたか?

 

私は ② の早いテンポの演奏が流れて来たらイラッというかムカッとするよ

同じ曲でもテンポが違うだけでティータイムが台無しになる( ̄△ ̄)

 

この様にその場の空気を読まない演奏も、いくら上手くっても

   「手前よがりな苦音」って事なの

 

 

逆にこの様な混在している駅地下通路の場合は②の方が場に適した演奏で、①は合わない演奏だね


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  (アーバンウォッチHPより名古屋駅)

 

私が言及した二人のピアニストは


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舞台の袖からステージに上がるまでに、その時の雰囲気でアレンジを一瞬で変える。プロのピアニストだからね

 

南港ストリートピアノの管理者は

最初からその様なピアニストに演奏してもらわなきゃならなかったんだよ

 

あのピアノ

カフェのイメージを回復させるには撤去しかないな……ピアノが可哀想だ ( ̄。 ̄;)

 

        然もあらん

 

            ……桃子の日誌…