死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

あれは..「いのり」という名の諦めだな

 

…見知らぬ爺さんの為に祈る

   大勢のJKを見て思った夜に…


昨日、クリスチャンの通夜(前夜式)があって
ウチと付き合いのあるミッションスクールにキャンディが声掛けしたら女の子10人が職場見学に来たよ

式の運営全般やオルガンのリハーサル、接客等を見て、会場の後ろで前夜式に参加して祈ってたのね

 

JK達が帰りのバスに乗る前に、私ふわっと思ったんだ~٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

(ウチのバス、運転手はマメだ ( -_-)o)

 

「皆さーん、祈るってな~に?」って(^-^)
言いそうになったけどやめた
後から物議を醸しそうだからね、言わなくてよかったよ

 


……約2時間後
鼻の下を10センチくらい伸ばして帰ってきたマメちゃんに同じ事聞こうと思ったけどやめたわ…

       私が疲れるから( ̄。 ̄;)

 


読者の皆さんも「祈る」って事あると思うけど「祈る」ってなんだと思いますか?


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私は以前
世界中のあらゆる宗教や呪術などで、たった一つ共通する事が
“祈り”」だと書いたけど

これをする理由は


まぁあれだよ

 いわゆる…「諦め(あきらめ)」だな σ(^_^;

 

もう自分では何も出来ないと認め、そんな状況を受け止め“あきらめ”た時、自発的に

 

       人は祈り始める

 

 

○んで、冷たくなって動かない爺さんは、もう生き返らないと受け止め、

爺さんの魂の行く末を、人が決める事は出来ないと認め、あきらめた時……

 

「爺さんの魂を神の王国へ入れて下さい」と

 

聖句と共に GOD に“祈った”のかも知れない…

なーんてσ(^◇^;)

 

ただ…人は神にだけ祈るわけじゃないの。特に日本人はね

 

もちろんこれは


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      ただの私の意見だよ

 

昨日の信心深いJK達や宗教の引率教師は

自分達はなぜ祈るのか?とか考えてるのかな

 

案外2000年以上前から考えた事ないかもね

 

冷たくなって動かない爺さんの為に、

清く美しく祈る彼女達を見て…何となくもんにょりした夜だった

 

  皆さんはどんな時に祈るのでしょうか?

 

         然もあらん

 

           ……桃子の日誌…