死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

“頑張って!!”は祈り

 

…思わず本心が出た出来事…

 

最近、人前で話す事が増えてしまったな( -_-)o

昨日も断り切れず、学校とかが嫌いな大っきなお子ちゃま支援施設で話したんだけど……


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その中で、その様な人達がよく言う

『頑張っているのに、これ以上どう頑張れと言うの?頑張れと言われるのはイジメだ』って子どもから言われたの

 

これ、色々なところで引き合いに出るよね


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まぁ正直言って私はこの御意見は、揚げ足取りと、ご都合主義的に聞こえるから大嫌い……

 

大昔のツイート(ポスト)を思い出して

(まだあった σ(^_^;))

 

 

         『それは半分違う』

 

子供の意見を否定したら、職員と理事がムッとした顔したので

 

私はもっとムッとして…

   子供達より職員と理事に

 

「例えば、貴方達は間もなく否が応でも世間に放り投げられます」その時

「就職先が見つからなかったり職場で上手くいかなかった場合……

この施設で雇用される為に、ここでの学びを頑張って!祈ってるよって意味で私は言ってるんだよ」

 

つまり貴方達に頑張れと言う人には、

貴方の頑張りが報われるようにと願う祈りを込めて「頑張って」と言ってる人が半分いるってこと


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(職員は私と目を合わせられなくなった ( -_-)o)

 

だから、頑張って!って言われた時、一度深呼吸でもしてから

「今の頑張ってはどんな意味なんだろう?って考えてみれば?」

 

「理事長さん、ウチは事情持ちの女の子を3人正社員として雇用してるよ。

この施設の子達が自立につまずいたら…当然全員雇用するんでしょ?頑張って!」

 (これは残り半分のパワハラの意味だね)

 

と言ったら全員黙ってしまった ( ̄。 ̄;)

     辛辣過ぎたか?まあいいや

 

          然もあらん

 

            ……桃子の日誌…