死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

誰でも歌が上手くなるかもしれない方法

 

……涼花ちゃんの歌の先生(゜o゜;)…

 

「いや~凄い上手いし綺麗な声、

 あれどっから声が出てくるん…?( ̄。 ̄;)」


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と、居候達バイトちゃん達が冷凍ピザ食べながら言う


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そして…その声の主は

”読み聞かせをするのと同じ様に歌う“と語る

 

 

彼女達が見てるのは昨日某教会で行った礼拝コンサートの動画で、

歌っているのはヴォーカル首席、コロラトゥーラソプラノの“歌のお姉さん” 


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       涼花ちゃんの歌の先生なの

 

 

コロラトゥーラソプラノってのは、まああれだ…田中彩子 女史みたいな声と歌い方の人で 

 

夜の女王のアリア (ショート)  田中彩子

 

 

声楽って歌が伴奏から外れそうになったり、外れたりする人が多いんだけど、

 

ウチの歌のお姉さんは1音たりとも外さない

更に自信があるから歌の導入部分はアカペラから入る事が多いの ( ̄。 ̄;)

 

彼女曰く

「歌ってね、子供達に読み聞かせをするのと同じ様に歌うと上手に聞こえるし、観客の気持ちを掴めるよ~ヾ(^^ )」と 涼花ちゃんに説明してた

 

                                  (#^_^#)

 

 

「あ、Over the Rainbow(オズの魔法使い)もユアソングと同じで大社長のとは全然違いますね~どっちも凄く上手いです (ぅω=`)」

『なんだそりゃ?』

「うーんと、歌のお姉さんのが本物のオズの魔法使い、大社長のが“狼の月夜の遠吠え”って感じ~(^_^)ゞ」だと

 

まあ、遠からず当たってる…なんも言葉が出なかった( ̄。 ̄;)

 

   初秋の1ラボにて居候達と語る第二夜

 

            ……桃子の日誌…