死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

紙風船の爆弾

 

………またマスコミの忖度か?…

 

「日本はアメリカ本土に現在まで…リアルに空襲と艦砲射撃を行った唯一の国なんだよ~ 私のカナダにもねー」と、

私と後輩社長が昼寝中、キャンディがいつもの日曜講義で子供達に話したそうだ (° °  ;)

 

最近、中国のスパイ気球がカナダから北アメリカ大陸を縦断して撃墜されたり

一昨日も国籍不明の気球がカナダで撃墜されたでしょ……で、代務運転手の「マメちゃん」が子供達に聞かれて

 

「風船おじさんが乗ってんのー?」と


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戯けた答えをしていたから、キャンディが改めて説明したの

   (マメちゃんは後で折檻されたとの事)


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あの中国人の偵察気球の話しが出た時


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過去の例として、旧日本軍の「風船爆弾」の話しがテレビや新聞に出ないのか?が不思議なんだよね。

 

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     (旧日本軍の風船爆弾 )

 

読者の皆さんの中にもご存じの方も多いハズと思うけど、

風船爆弾は太平洋戦争末期に日本軍がアメリカ本土の森林火災等を目的に使用した、世界初の渡洋爆撃兵器で、風船は女学生達が日本の為に、皆の為に丹精込めて作った和紙製


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太平洋戦争後に他の国々でも風船を使った偵察をやっているけどね……

 

まさか……

初めて風船を偏西風に乗せ、低コストでアメリカ本土まで渡洋させたのが日本軍ってのは中国人のメンツ丸つぶれだから忖度したのか、カネをもらってさせられたのか?

 

まあ、さすがに両方とも有り得んな ( ̄0 ̄)

 

でも今朝のニュースで、今度は中国でも気球が飛んでるって言ってるからな……案外当たっているかも

 

録画した講義の動画を見ると

「この渡洋気球を見て考えなきゃ成らない事はなんでしょうか?」とキャンディは子供達に質問したら……

子供達は『世の中には頭を使えば何とかなる事が沢山ある~』って言ってたよ。

 

別に大陸間弾道ミサイルが無くても、核兵器が無くても、偏西風と気球を結びつけると、意表をついた同等の事が出来るし、

気球にステルス性を持たせ、ある程度操縦出来るならば、高濃度の核廃棄物を撒き散らかしたり…ABC兵器を激安価格で運用できるね

 

多分、中国はその為に日本軍の知恵をパクリ、更に経験値を高めながら

米軍内にいるスパイを使ってアメリカ市民や軍の反応を確認しているかもよ

 

「それだけ~?」って彼女は問う……

ウクライナ騒ぎでも同じ事だよ~」って子供達に聞いた

       ………つづく………

 

          …………桃子の日誌…