花屋さんのご主人が亡くなって以来
私と後輩社長は第一ラボで溜まった多数の遺体復元で缶詰め状態 (・・;)
夕方近く……希美ちゃんが持って来てくれたノンアルコールビールとキャンディが作ってくれたキッシュを食べながら休憩……
後輩社長が「へ~ごもっともな事を書いてるわ!」と教えてくれた
「批判覚悟ですが、私は、寿退社や産休や育休をされると困るので、若い女性は正社員として雇用してません
本音は雇ってあげたいし心苦しいのだけど、うちのような弱小企業では雇う余力がありませんこういうところに政府の助成金を出してほしいと思う」
全くだ( -_-)o
「私も批判覚悟ですが、御社はこれ以上成長しないのではと危惧します」「女性差別の発端はそういう発想」
この様な戯言もあるけど、言うのと行動するのは全然違う
この女社長の言っている事は正しい。
私だってこの女社長と同じ立場なら若い女性は雇わないし、同じ事をやってる会社は他に幾らでもある。
ただ男の社員が育休を申請した場合如何するのかなってね
私はこの手の話題に付いて何度も書いたので今さら書かないけれど「産休も困る」って言ってる女社長の会社はカネ以前の問題だよ
「助成金」が支給されても「キャッシュフロー」があっても何も変わらないのでは?
そして……如何にうちの専務が作り上げた総務局と、専務本人が凄いかって事を再認識したよ……(o_ _)o
さて、今日は花屋さんご主人の通夜だ………
………桃子の日誌…