死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

出席日数は中学受験に影響を与えるかもね (・・;)

 

昨日のお昼ご飯は

        ホルモンうどん大盛 (^^ゞ


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杏奈ちゃんと一緒に食べてると後輩社長とお母さん顧問弁護士、小学校教員免許を持ってる女の子社員からビデオ通話で (・・;)

 

「この間のイジメに依る欠席は、全日出席日数として認めます」って事になったよ

と連絡が来た (^_^)ゞ

 

これが認められないなら学校の管理責任を含めて即裁判……

 

まあ、私立ってのがよかったみたい (#^_^#)

 

 

私達と保護者は、当社の小学校教員免許保持者による、学校の授業時間割通りの時間と科目の励行。(理科の実験、体育も含む 全ての授業を録画済み)

学校から送られて来るプリント問題などを全て実施していたからね

 

この様に行動するのは

「小学校からの内申書でも、出席日数はしっかり見られる」からなんだよ


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文部科学省不登校とは

 

年度間に「連続又は断続して30日以上欠席した児童生徒」のうち、

何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因.背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくともできない状況にある者。

ただし『病気』や『経済的理由』による者を除く

 

と定義していて……

 

理由はどう有れ、ウチの子供達の欠席日数は20日で、30日には満たないけど、一ヶ月は学校に行って無い事になる。

当然、このあたりは引っかかるワケで、中学校でも「また不登校になるかも?」と、不利な要因になるから

 

そして義務教育とは

保護者が子供に教育を受けさせる、受ける事が出来る環境を用意する義務があり、子供は教育を受ける権利がある

 

故に、私達は教育を受けさせる環境を用意して勉強させた

 

 

もちろん小中学校は、一日も通学しなくても卒業出来るし、私もイジメ被害者など学校に行くべきとは思わない

 

不登校の子供を卒業させるかは校長が決めるのだけど、病気や特別な理由がないかぎり、留年や卒業させないって事は無い。留年などは子供の心に著しい悪影響を及ぼすから。

 

ただね、受験や就職などでは内申書や履歴書でしか採用側は、受験者の人となりを判断出来ないし、

そもそも殆ど学校に行ってないと内申書を書けず、ほぼ白紙で提出……合格出来る確率は極端に下がる

 

だからその人の事情を周りが担保してあげないとダメなんだ。特に「将来」がかかる児童や生徒はね大人が最初から最後まで手を貸すんだ。

 

それもこれもイジメ加害者の子供と、その様にしか子供を育てられない親が悪いんだけど………

……とりあえずウチの子供と友人達の学校での評価は、ほぼ元通りになって良かったよ

 

今はフリースクールやカウンセリング出来る家庭教師の会社があって、それらも出席日数に入る様になったから……

 

不登校の子供がいるのなら、何かの方法で勉強出来る環境を作らないと子供が可哀想な事になる。

 

    誰かのせいにしても何も変わらないよ

 

           …………桃子の日誌…