死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

サンタクロース忖度女

 

………サイコ娘のサンタクロース論…

 

昨日から

ロリポップ常務のママが上京中 (o^-^)

 

出張中のロリパパがコロナの濃厚接触者になってしまい、ママは自分が濃厚接触者になる前に娘のマンションに避難して来たの

 

ロリママは、パパと結婚する前にデパートのインフォメーションカウンターで働いていて、司会が凄く上手い

私達が司会での話し方や声に少しエフェクトをかけ、デパートのお姉ちゃんの館内放送みたいに話すのは、ロリママに教えてもらった影響なんだよ

 

大規模な葬儀を始めた頃、よく助けてもらってた……ヾ(^^ )

 

 

昨日、常務が司会の大規模葬通夜も終わり、1ラボで夜食を食べならがら、当然ロリポップの子供の頃の話になる

 

まあまあ変な話と言うか、やっぱりね~って話が出るわ出るわ (〃ω〃)

 

総務局に集う子供達は、幼稚園年中さんの頃までに「子供の作り方」そして「サンタクロースは架空の人物」って事を知っていて、

更に「それを幼稚園のお友達に話してはイケない」事も知っている

 

これ、全部ロリポップ常務が子供達が納得する様に勝手に御教導したんだよ( ̄0 ̄)

 

でも、ヤツは小学校5年生までサンタクロースの存在を肯定していた……

と言うか『忖度』していたんだよね ♪(´ε` )

 

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理由は簡単で

「両親の前でサンタクロースは居ないと認めてしまうと、自分が欲しい物を言いづらくなるから」

 

サンタクロースを信じていれば、親の前で欲しい物を何でも言えるし、自分の娘を

“目に入れても痛く無い程可愛い”ロリパパも、娘が欲しい物をサンタクロースからと言って何でも買ってあげれるワケで……

困ったママが2人の前で「サンタクロースって居ない事、知ってる?」って言ったら、ロリポップは「え~っ」てわざとらしく驚いたけど、意図を見抜かれていた彼女は暫く不機嫌だったそうだ

 

まあ、小学校4年生でティファニーのシルバーリングをサンタクロースに所望しプレゼントされていたら母親も困るわな(-_-#) ピクッ

 

『で、あんたいつからサンタクロースは居ないって知ってたの?』

「幼稚園の年中さんくらいかな~♪(´ε` )」

 

もうね、

コレを聞いてみんな力が抜けてしまった……

 

 

…………先ほど告別式が終わり

    ロリポップは午後からお休み。

カルマンギアにお母さんを乗せて都内に遊びに行った。

 

お母さんは「ウブロの腕時計が欲しいなー」って、

 

ロリポップ

ドンキホーテに売ってたら買ってあげる」と言ってる

 

あの娘にしてあの母親……(・・;)

   なんかこの親子は不思議な親子だ

 

            ………桃子の日誌…