もし……プーチン大統領が
ウクライナでの戦況打開のために「戦術核ミサイルを使え!」と命令し、そのまま命令を軍高官が実行した場合、
報復の“戦略”核攻撃を恐れロシア市民の大混乱と政府内で「内ゲバ」が起きそうな気がする…
ロシアがウクライナの過疎地に牽制目的で核兵器を使う可能性はあるけど、核の応酬にはならない。
間違ってNATO加盟国に落ちなければ、核兵器での報復はない。
でも冷戦時代からロシア国民の核攻撃に対する心配や不安は簡単に無くなる訳もなく、それは軍や政府のプーチン大統領側近も同様で
不安を解消と更に“権力を我が物する為”に内部ゲバルトが起き、プーチン大統領は中国に亡命し、戦争は終わる
これは私の考える戦争終結方法の一つ
しかしさ……西側諸国って言うか、アメリカ、イギリス、フランス…ドイツのウクライナ人を使ったロシアの軍事力と政権の弱体化は凄い上手くいっているみたい
ドイツは危うく最新戦車をウクライナに供与しそうになったけど、周りの国々の牽制が効いた様だし
中国人は手を出すと西側にメッタメタにやられて面子丸潰れが分かっているから手もでない
西側諸国が今年の冬のエネルギー問題を乗り切れば紛争終結も見えてくるかも。
まあそれは日本を含めた国家間の話しで、政治家や官僚が考えて実行するんだよ…
私は今、私の腕の中で指を咥えながら寝ている社員の赤ちゃんの寝顔と将来や、大切な者達の幸せな日常を守る「小さな安全保障」を遂行し続けるだけ
紛争は既に起きていて、私達は大なり小なり紛争の影響を今も受けている
なのに今更その紛争に「戦争反対」なんて言っても無駄なんだ
だから自分の領分の
「小さな安全保障」をする如かない。
これこそが「一隅を守り千里を照らす」になるのではないかな?
私はそう思う
…………何か赤ちゃんのオムツが重い。
今、カールちゃんをちチラっと見たらオムツを持って来てくれた。
こんな小っちゃな幸せを守るんだよ。
…………桃子の日誌…