いやいやテレビ局員って変なのか?いや、日テレのADだからおかしいのか?
そう言えば櫻井翔の番組も日テレだったな
不思議な動画を見つけたぞ
日テレのADが自分の爺さんに「人を二人あの世に送った事に罪悪感がある」と言えと誘導尋問をするワケだが、
さすが決戦兵力とされていた軍人の爺さんは、番組の意図に流されず毅然と答えていた
動画のADは「戦争ではない手段で国を守る」?と言いながら、敵が攻めて来たら“共産党員”が言っていた様に「自衛隊に守ってもらう」って恥も外聞も無くそうするワケだ。
まあ私個人は、この様に言ってる輩には侵略者の前に立ちはだかり「人の盾」として国民を侵略から守って頂きたいと思っている………
……………私は結構ブログやリアルな葬儀の司会で「歎異抄」の内容を引用して話す事が多いのだけれど、
今回の「疾風」のパイロットの爺さんと、立場の弱いADの半茶番劇に割って入るなら、歎異抄のこの部分を使うよ
思い通りに殺すことのできる縁がないから、 一人も殺さないだけなのである。
自分の心が善いから殺さないわけではない。
また、 「殺すつもりがなくても、 百人あるいは千人の人を殺すこともあるだろう」と仰せになったのです。
その時代に起きる全ての事象には「世界的な世論と言う時代背景」があるワケで……
………この時の時代背景は「戦争」だね
私は
「戦争」とは、あらゆる争いを解決出来る一番合理的な解決手段だと思っていて、紛争当事国の戦闘員を、合法的に屠る(ほふる)事が許された異常な時代背景なんだよ
この爺さんが撃墜して屠った二人の米軍パイロットは、この日、日本に何をしにグラマンに乗ってやって来たのかな?
練度不足で弱っちい日本の直掩機を叩き落とした後、今後は市街地の民間人に無差別な機銃掃射だ。
何人の日本の民間人がやられたんだろうね
結果としてこの爺さんはそれを防いだんだよ
ではこの撃墜された二人のグラマンのパイロットが民間人に機銃掃射する事は明らかに犯罪行為だけど、当時の彼らに「罪悪感」があったのだろうか?
……明日へ続く…
…………桃子の日誌…