死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

いつの世も..日本人と共に「征露丸」

 

昨日は全休と言うのにロシア人のせいで休んだのか何なのか、よう判らん一日。

 

でも、この二人のオーストリア学生社員の両親が凄い心配してるんだよね。

留学生だけど、二人共経済的に自立してるから、親が言ったくらいでは帰らない。それでそんな話しになったんだよ。

 

 

ハードコアな話しも終わり……

この間の弾丸ポーランド視察の話しになる。

 

これ、オーストリアの葬儀社の社長がチャーターしたプライベートジェットで、ワルシャワショパン空港まで、用意されていた車で現地まで移動 ( ̄0 ̄)

 

視察帰りの飛行機の中、CEOの会社のイギリス出身社員が、

「イギリスも日本も大陸と陸続きじゃ無くて良かった…」とボソッと……

…で………ウチの女の子が

『そう言えば、日本ってロシアと戦争して勝ったんだよね』

「????」

なので

 

『アドミラル トーゴー』で通じたそうだ

 

こんなのあるよ”とバックから「正露丸」を…


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キャップを開けると、

あの匂いが漂ってみんなが集まる


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日本に100年以上前から存在し

 

日清戦争から

    日露戦争


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               (坂の上の雲 203高地争奪戦)

常に日本兵と共にあり


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               (坂の上の雲 203高地争奪戦)

あの丘を命がけで登る日本兵と共に登り…


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                (坂の上の雲 203高地争奪戦)

日本兵と共に歓喜した


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ロシアを征伐するという名前を持つ「征(正)露丸」は、第二大戦後から今現在まで共にある日本人の戦友だ。

 

こんな薬はそうそうない

『ロシアを征する名前を持つ征露丸のお陰かも知れないけど、日本は2回ロシアと戦って負け無しで、しかもアメリカ本土に艦砲射撃と空襲を行った、今現在まで唯一の国だよ』

 

なんかボディーガードの兄ちゃん達に凄い受けて、ウチの二人の女の子それぞれが持っていたのを箱事あげたとの事。

CEOの会社のイギリス出身社員が何故かションボリ

『あ、トーゴーの連合艦隊の殆どの軍艦はイギリス製だよ。今のウクライナと似ているね』って言うとほっとした顔をしたそうだ

 

もし…何て言ってもどうにも成らないけど

キエフに、現代の兵器を装備させ、兵站も同程度で、日露戦争の時の日本兵2000人が防御と遅滞戦闘を担ったら丸2年は普通に戦ってるかも知れない……と漠然と私は思う

 

今現在、自分の大切なものの為に戦ってるウクライナ兵にこの「男節」を送ろう

 

男だったら 力を試せ

男だったら 希望(のぞみ)を燃やせ

腹を決めたら 迷っちゃならぬ

腹を決めたら ふり向くな

生きてゆくなら 涙を捨てろ

生きてゆくなら むねをはれ

俺もおまえも 男と男

にぎる手と手に 朝がくる

歌詞抜粋

 

   さあ!!ウクライナの男共

     今こそデッカい男を見せろ

 

           ………桃子の日誌…