昨日は全休と言うのにロシア人のせいで休んだのか何なのか、よう判らん一日。
でも、この二人のオーストリア留学生社員の両親が凄い心配してるんだよね。
留学生だけど、二人共経済的に自立してるから、親が言ったくらいでは帰らない。それでそんな話しになったんだよ。
ハードコアな話しも終わり……
この間の弾丸ポーランド視察の話しになる。
これ、オーストリアの葬儀社の社長がチャーターしたプライベートジェットで、ワルシャワ・ショパン空港まで、用意されていた車で現地まで移動 ( ̄0 ̄)
視察帰りの飛行機の中、CEOの会社のイギリス出身社員が、
「イギリスも日本も大陸と陸続きじゃ無くて良かった…」とボソッと……
…で………ウチの女の子が
『そう言えば、日本ってロシアと戦争して勝ったんだよね』
「????」
なので
『アドミラル トーゴー』で通じたそうだ
“こんなのあるよ”とバックから「正露丸」を…
キャップを開けると、
あの匂いが漂ってみんなが集まる
日本に100年以上前から存在し
日清戦争から
日露戦争へ
常に日本兵と共にあり
あの丘を命がけで登る日本兵と共に登り…
ロシアを征伐するという名前を持つ「征(正)露丸」は、第二大戦後から今現在まで共にある日本人の戦友だ。
こんな薬はそうそうない
『ロシアを征する名前を持つ征露丸のお陰かも知れないけど、日本は2回ロシアと戦って負け無しで、しかもアメリカ本土に艦砲射撃と空襲を行った、今現在まで唯一の国だよ』
なんかボディーガードの兄ちゃん達に凄い受けて、ウチの二人の女の子それぞれが持っていたのを箱事あげたとの事。
CEOの会社のイギリス出身社員が何故かションボリ
『あ、トーゴーの連合艦隊の殆どの軍艦はイギリス製だよ。今のウクライナと似ているね』って言うとほっとした顔をしたそうだ
もし…何て言ってもどうにも成らないけど
キエフに、現代の兵器を装備させ、兵站も同程度で、日露戦争の時の日本兵2000人が防御と遅滞戦闘を担ったら丸2年は普通に戦ってるかも知れない……と漠然と私は思う
今現在、自分の大切なものの為に戦ってるウクライナ兵にこの「男節」を送ろう
男だったら 力を試せ
男だったら 希望(のぞみ)を燃やせ
腹を決めたら 迷っちゃならぬ
腹を決めたら ふり向くな
生きてゆくなら 涙を捨てろ
生きてゆくなら むねをはれ
俺もおまえも 男と男
にぎる手と手に 朝がくる
歌詞抜粋
さあ!!ウクライナの男共
今こそデッカい男を見せろ
………桃子の日誌…