銀河英雄伝説の中でヤン ウェンリーは言った
世の中には価値観が二つある。
人は戦争を始めるとき前者を理由とし、終わらせるときに後者を理由にする。
今日は第一土曜日、
午後から月曜日朝まで全休で、先ほどまで総務局と後輩社長宅の子供達に「命と言う言葉」に付いて講義をした
ロシア軍の侵攻以来、ウクライナの大統領が「外国人義勇兵」を集めていて、その募集に70人の日本人が居るそうだ。
その後
多分、参加しなくなったのだと思うけど、ハッキリ言わせて頂いて、私達には「日本人が義勇兵に参加する事」は迷惑極まる。
先日、自衛隊の防弾チョッキなどをウクライナに提供する事か決まったけど、防弾チョッキはロシア兵を屠らない。
でも、義勇兵ってのは直接ロシア兵を屠る為にウクライナに行くワケで、ロシア軍と戦争をする事と同じ。
プーチン大統領に北海道占領の口実を与えるって事、法律で義勇兵に応募する事が禁止されてる以前の問題だよ
なんかこんなのもあるぞ( ̄0 ̄)
3時のヒロイン・福田麻貴“義勇兵”に言及も「あまりにも浅い意見」 - まいじつ
ここにコメント書いたヤツは義勇兵応募しないのかい?
これだけ立派な意思を持っているなら、意思を貫いてウクライナ兵と共に戦って下さい。
ただ、アジア人だけにロシア軍の捕虜になったら如何なるのかな?
どうせ参加できないクリエイティブな理由を語るのだろうが…
「自分だけ安全なところに隠れて戦争を賛美し、愛国心を強調し、他人を戦場に駆り立てて後方で安楽な生活を送るような輩。
これと何ら変わらない。
そしてそんなヤツらが
「人の命よりも尊いものがある」と戦争を始め、勝ち目が無いと気付くと「人の命ほど尊いものはない」と言って呆気なく戦争をやめるんだよ
これは結局、負けた側の兵士の命を浪費しただけって事だし、日本人義勇兵の命をも浪費したって事なんだ。
「ももねーぇ!ロシア軍がウクライナを侵略してるんでしょ?どうして戦ってるウクライナ兵の命が浪費なの?」
『ウクライナはロシアと戦争をしてはいけない国。
兵力も弱く、後ろ盾の国も無い。だから軍事力を高めて自国の基盤で後ろ盾を築いて、外交で国を守り、戦うべきだった。
ウクライナ政府も分かっているのに怠った。民間人に大勢の犠牲者が出てるは、ウクライナ政府に責任が有る」………
子供達との議論は続いた。
将来、この子達の中から政治家になる者がいるかも知れない。
その時の政治的な判断の参考になれば私の心は報われた事になる
それで良いんだ……
………桃子の日誌…