死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

おにぎりに負けたイタリアン

 

商売や何か目立つ様な事をやっていて、それが上手く言って、周りからチヤホヤされ始めると………

必ず現れる「まさか!」って言う“坂”がある

 

「まさか」って坂は、傲りや慢心と言う足元に沸く雲に隠されていて、「戒め」と言う大きな竹ぼうきで常に掃き清めながら進まないと、必ずある日突然……

 「まさか!」と言う坂を転がり落ちる

 

今週、そのまさかを転がり落ちたイタリアンのシェフがいる。

 

この引用記事

 

同番組で発生したいわゆる「ツナマヨ騒動」をめぐり、当該のシェフがYouTubeInstagramTwitterなどを全削除

当該イタリアンシェフが、ファミリーマートの「直巻和風ツナマヨネーズおむすび」を食べずにジャッジしたということが原因

 

この番組を見た読者の皆さんもいるはず

 

つまり

「自称高級イタリアンシェフが、100円そこそこのツナマヨおにぎりに負けた」って事だ

 

私は以前にもジョブチューンや「傲り、慢心」に付いて書いたから、これはもういい……

 

この自称一流シェフが忘れてる事、それがツナマヨおにぎりに負けた原因なんだよ。

 

まず、シェフの前に商人の自分がしなければ成らない忖度が傲慢で出来ない

そして…料理って自分の為にもするけど、殆どが「誰かの為に、誰かを喜ばせる為に」作るんだよね。

それは、自称一流シェフもファミマの開発のおねーちゃんも同じだって事

 

つまり「料理する者の矜持」を忘れてる

 

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一生懸命作ったって言ってんだから、四の五の言わねーで食えばいいんだよ。

偉そうな事言ってねーで、食ってからモノを言えって!!

 

一番大切な事……

ディナーで数万円するイタリアンよりも、100円そこそこのツナマヨおにぎりの方が、遥かに多くの人を幸せにしているって事が解らない。売り上げを見れば一目瞭然だね

 

 

そんな…自分の作った料理を始めて食べて貰った時の喜びを忘れた料理人の作った料理は、「虚栄」の味。

それに比べて私がさっき食べた、総務局の小っちゃい子供達が作ってくれた“お砂糖いっぱいで焦げた卵焼き”の美味しいこと……

純粋な「愛情」の味がするよ (#^_^#)

 

 

幾らSNSをやめたってもう遅い。「ツナマヨ民」の攻撃は止まらない

 

それも「まさか」を転がり落ちてる者の運命

 

   さあ、如何なるのか見物だな。

 

 

そしてファミマのねーちゃん頑張れ!!

貴女の開発した商品は人々を幸せにしてるぞ

 

          …………桃子の日誌…