死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

イギリス連絡所 オミクロンに感染しました

 

ちょっと桃さん、イギリスの二人オミクロンだって……と、麻理鈴が言ってる。( ̄0 ̄)

 

当社はこれでも国際企業

アメリカ、イギリス、オランダ、オーストリアに留学生が社員の連絡所を複数持っていて、海外の葬儀屋と日本でエンバーミングした遺体を輸送し葬儀の手配等、

また日本を通さずアメリカとイギリス間、イギリスとオランダ間、オランダとアメリカ間などの遺体搬送を行っている。

だから英語が第二言語になってるんだ。

 

今回はイギリスの2人が罹患したみたいで、気になって移動中、二人に電話した。

 

 

  「同情するならカネをくれ!!」

 


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と、私がバブバブ言ってる頃、流行ってた言葉をヌケヌケと……1000ポンドで良いよ~

 

「給料は給料、これはこれ」だそうだが元気でよかった

二人とも喉が痛くて咳も出るので、病院に行って検査したらオミクロン陽性。

 

それらの症状も翌日には治まり自宅で暇しているそうだ。

市民の3分の1はマスクを着けてないし、今回のオミクロンも以前程騒いでいない。

 

彼女たちも以前、他の株に感染しているしワクチンも接種しているから、罹患しても目立った発症症状がないのでは。

 

何にせよ去年の今頃と比べ街行く人々は明るい。

 

「それより日本の方かヤバいんじゃないの」と………最近の集団巻き添え事件や無差別襲撃

 

それでもイギリスと比べたら圧倒的に事件は少ないけど、葬儀は基本的にオープンに会葬者がやって来るから、ウチは襲撃なマトになりそうだ

現に今日、当社で警察、消防の人間達とそれらについて避難、征圧の打ち合わせがあるからね…………

 

……それでも日本も去年と比べ明るい

去年と反対に国民からマスコミや野党に「ウザイ」って同調圧力が掛かっているみたいで騒がないし、反応も薄い

 

去年と比べて落ち着いた年末を迎える事が出来そうだ

 

 

仕方ない…

みんなあれだけ我慢し頑張ったんだ。海外の連中を含め、私と後輩社長のポケットマネーで日本円5万円相当のお小遣いをあげるか……

 

          …………桃子の日誌…